ノーテルのワイヤレス・ネットワークが足利工業大学構内でのロボットとの自由な通信環境を実現

ワイヤレス・メッシュにより移動型ロボットとのビデオ、データの相互通信が可能に

ノーテルネットワークス株式会社 2008年06月09日

ノーテルネットワークス株式会社*(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平松敏之)は本日、学校法人足利工業大学(栃木県足利市、学長:牛山泉、以下足利工業大学)が同社のワイヤレス・メッシュ・ソリューションを利用し、ロボット研究者が学内を網羅する高速なワイヤレス・ネットワークによってもたらされる新たな可能性に取り組んでいると発表しました。

幅広い工学系の学科を設けている足利工業大学において、研究者は移動型ロボットの現実世界での応用について広範な研究を行っています。複雑なケーブル配線を取り除いた高速ワイヤレス通信機能と組み合せることで、移動型ロボットは、IPカメラなどを通じて高品質な映像やその他のデータを中継することが可能になります。たとえば、ロボットが、倒壊したビルなど人間が侵入できない空間に入り、周囲の状況を映像を通じて、外部にいる人たちに正確に伝達することができるようになります。


足利工業大学の研究者は、高品質でリアルタイムの映像伝送などのアプリケーションに対応するため、ノーテルのワイヤレス・メッシュ・ソリューションを採用し、ロボットがキャンパス内のどこにいても高速接続ができるようにしました。映像装置を通じて、キャンパス内にある特定の対象物を撮影し、ワイヤレス・ネットワークを通じてそれらの映像をリアルタイムで研究者に送ることも可能になります。


足利工業大学の辻澤隆彦教授は次のように述べています。「現在、ロボットの構造は十分に理解されており、我々はそこにビデオや他の形式のデータについて連続的な通信機能を追加することで実現できる革新的な応用分野に着目しています。ノーテルのワイヤレス・メッシュ・ソリューションによって、構内全体に行き渡るワイヤレス・ネットワークが実現したことで、ロボットの移動範囲が広がり、革新的な遠隔探査アプリケーションの研究が可能になりました。」


ノーテルネットワークス株式会社の代表取締役社長である平松敏之は次のように述べています。「足利工業大学の革新的なロボット研究は、ハイパーコネクティビティーがコンピューターや携帯電話ではなく、まったく新しい種類のデバイスを視野に、新たなコミュニケーションを実現するアプリケーションをサポートしていくというノーテルの見解をさらに強固なものにしています。2007年だけで約100億個のマイクロプロセッサーが販売され、コンピューターからコーヒー・メーカー、そして足利工業大学のロボットなどへの応用に至るまであらゆるものに埋め込まれています。それらを使用するアプリケーションには、高速接続が常時使用可能であるという前提でユーザーがネットワークを意識することのない『真のブロードバンド』が必要です。そして、ノーテルのワイヤレス・メッシュ・ソリューションは、この実現に向けた当社の取り組みの1つです。」


足利工業大学のワイヤレス・ネットワークは、ワイヤレス・メッシュ・ネットワーク内でセキュアなモバイル接続を管理するエンタープライズ向けルーター、Nortel Wireless Gateway 7250と802.11b/g規格による接続環境を提供し、拡張したワイヤレス・メッシュ・ネットワーク内で自動検知および自己ルーティング機能を利用できるNortel Wireless Access Point 7220で構築されています。


同ネットワークの設計・構築は、ノーテル製品の販売パートナーである株式会社コミューチュアが行いました。


足利工業大学について
足利工業大学は建学されてから40年以上の歴史があります。聖徳太子(574年~622年)による「和を以って貴しと為す」を建学の理念とし、人々や社会に調和をもたらす「和」の精神が産業や技術分野で今後ますます重要になると信じています。足利工業大学のより詳しい情報はwww.ashiteck.ac.jpをご覧ください。


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* Nortel、Nortel ロゴ、グローブマークは Nortel Networksの商標です。

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