無線LAN(Wi-Fi)電波で位置を推定するロケーションウェア 「PlaceEngine」、 2008年(第18回)「日経BP技術賞」の「部門賞」を受賞

クウジット株式会社 2008年03月21日

このたび、クウジット株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 末吉隆彦、以下クウジット)がライセンスを行っている、無線LAN(Wi-Fi)電波で位置を推定するロケーションウェア 「PlaceEngine」が、日経BP社主催の2008年「第18回日経BP技術賞」において「部門賞(情報通信部門)」を受賞しました。 (リンク »)

「日経BP技術賞」は、技術や産業の発展に寄与することを目的に1991年日経BP社が創設したもので、電子、情報通信、機械システム、建設、医療・バイオ、エコロジーなどの分野において優れた技術が毎年表彰されています。

「PlaceEngine」は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:所眞理雄、以下ソニーCSL)が開発し、クウジットがライセンスを行っている位置推定技術です。クウジットは、「PlaceEngine」技術を開発したソニーCSLのメンバーが中心となり、ソネットエンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田憲一郎)の連結子会社として2007年7月に設立されました。

「PlaceEngine」技術は、無線LAN対応パソコンやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器を利用し、専用のクライアントソフトウェアをあらかじめインストールすることで、簡単な操作にて現在位置を推定することを実現した技術です。現在「PlaceEngine」は、首都圏および国内のいくつかの都市圏で利用可能ですが、それに加えて、利用者が現在位置を登録することで、対応エリアや位置精度が向上する仕組みとなっています。また、屋内や地下街のようにGPSが受信できない場所における位置推定が可能なためGPSの補完機能としても適しています。建物のフロア単位での位置推定も可能なことから、特に都市空間におけるきめ細かい自己位置推定に利用できます。

クウジット代表取締役社長の末吉隆彦は以下のように述べています。
「今回、「日経BP技術賞」に選出され、評価いただけたことを大変嬉しく思います。「PlaceEngine」は、ソニーCSLにおける研究プロジェクトとしてはじまり、無線LAN電波を用いたユーザー参加型の位置情報基盤サービスというコンセプトに集約、具現化してきました。私たちは、「PlaceEngine」を通して、様々な事業領域の方々と連携することで新市場を創造したり、また、位置情報ネットワークのインフラとして社会に貢献できるのではないかと考え、2007年に、クウジットという場を新たに立ち上げました。まさに今回の「日経BP技術賞」の創設趣旨に恥じぬよう、今後も産業界および社会の発展に寄与、貢献していきたいと考えています。」

以上

このプレスリリースの付帯情報

PlaceEngine

用語解説

<参考情報>

□ 「PlaceEngine」公式サイト
(リンク »)

□ 【クウジット】  (リンク »)
「PlaceEngine」技術を開発したソニーコンピュータサイエンス研究所のメンバーが中心となり2007年7月にソネットエンタテインメント株式会社の連結子会社として設立。「PlaceEngine」技術のライセンス提供や開発支援、および同技術を核にしたサービスの企画・開発・運営を行っています。

※「PlaceEngine」は、クウジット株式会社の登録商標です。
※「PlaceEngine」は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発し、クウジット株式会社がライセンスを行っている技術です。

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