SDHC製品ラインに新たに大容量32GB SDHCカードを追加

高品質・高画質ビデオの録画に最適な大容量化を達成

Kingston Technology株式会社

2008-09-19 13:00

メモリ製品で世界をリードする独立系メモリメーカーKingston Technologyは9月18日、最新のビデオカメラやその他の高解像度記録機器での使用に向けた大容量SDHCカード『32GB Class4 SDHCメモリカード』(製品型番:SD4/32GB)【店頭予想価格:32,600円】を発表いたしました。
同製品は、当社のSDHC製品ライン(4GB、8GB、16GBのSDHCカードは発売中)の中で最大容量のカードとなります。32GBの容量では、数千枚の写真や数時間分の高解像度ビデオを保存することができるため※、市場で数を増やしつつある高解像度記録装置向けのカードとして最適なソリューションとなります。同製品は寿命期間中の保証と無料のテクニカル・サポートつきで提供されます。
※目安:6,000枚以上の静止画像(10MPのカメラを使用した場合)、8時間以上のビデオ(6Mbps HD Extended録画の場合)*

当社アジア太平洋地域フラッシュメモリ製品マネージャを務めるネイサン・スー(Nathan Su)は「デジタルビデオおよびHDフォーマットの普及が拡大するに伴い、ユーザーは自身の記録装置の性能を最大限に発揮させるため録画時間の延長とデータ転送速度の高速化を要求するようになっています。我々が新たに提供する32GB SDHCメモリカードは、大容量と高速書き込みの両条件を満たしており、ユーザーはこれを使用することによりクリエイティブな動画や画像、その他の装置の使用を通して人生の楽しみを共有することができるでしょう。」と語っています。


【32GB Class4 SDHCメモリカード(SD4/32GB)の特長と仕様】
容量**: 32GB
寸法: 24mm x 32 mm x 2.1mm
速度クラス: Class 4:最低データ転送速度4MB/secを保証
ファイル形式: FAT 32
規格: SDカード協会の仕様バージョン2.00に適合
動作温度範囲: -25℃ ~ 85℃
保存温度範囲: -40℃ ~ 85℃
源電圧:3.3V
安全性: 組み込まれた書き込み保護スイッチが事故によるデータの損失を防止。
適用性: SDHCホスト装置に適用可能。標準SD対応の装置やリーダーには適用不可。
信頼性: 製品寿命期間内保証
簡便性: プラグ・アンド・プレーと同様の使い易さ

* 実際の記録品質と時間はモデル、解像度、圧縮アルゴリズム、及びコンテントによって変わり、少なくなることがあります。
**表中の容量の一部はフォーマッティングやその他の機能に使用されるためすべてがデータ保存のために利用できるわけではありません。詳細情報はキングストン社Webサイトの「フラッシュ・メモリ・ガイド、kingston.com/Flash_Memory_Guideをご参照ください。


同製品の詳細情報はWebサイト (リンク ») をご参照ください。
また、ユーザー同士がキングストン製品に関して情報交換できるサイト『Kingston Blog』(www.kingston-blog.com)でも同製品に関する情報が取得できます。

このプレスリリースの付帯情報

32GB Class4 SDHCメモリカード

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]