(1)ビジネス上のリスクを考慮してハイスペックな機器を導入している、(2)キャパシティの管理に手が回らず適切な機器が選定できていない等の理由で、通常の稼働時にハードウェアのリソースが生かしきれず、ITの投資対効果を十分に得られていない企業が多く存在します。仮想化技術を用いることで、1台の物理的なサーバー上で、複数の論理的なサーバーを稼働させ、自社のサーバーリソースを最大限に活用可能です。
しかしながら、仮想サーバーはあくまで論理上のサーバーであり、責任範囲や境界の区分や調整が難しく、管理の煩雑性から敬遠するケースも見受けられます。
「ゲストOS追加」は、仮想化を標準搭載した「プロアクティブ・ホスティング」をご利用中のお客様に対し、論理サーバーを追加し、複数台のサーバーとして利用できるサービスです。OS数が多いほど低料金になるメニュー構成で、ハードウェアリソースの有効活用を促進します。
特徴は、従来のフルマネージド専用サーバーと同様の高品質なサポートを付加した、付加価値の高いホスティングを提供する点。たとえば、お客様ごとの専用サーバーでご提供するため、(1)障害発生時の影響範囲の特定が容易であること、(2)スカイアーチがお客様のビジネスを十分把握し、またお客様ご自身のリソースであるため迅速で適切な判断やご提案が可能であること、(3)運用管理において、またシステム拡張時に、柔軟な対応やご提案が可能であること等、仮想化のデメリットを感じさせないアウトソーシングを実現します。
今後もスカイアーチは、お客様のビジネスを革新するパートナーとして、お客様のビジネスの特性や思想を理解し、ITの投資対効果を踏まえ、お客様のビジネスに最適なご提案を柔軟に展開してまいります。
■価格
サービス名:ゲストOS追加
初期費用(基本料金):\102,900 / OS(税抜 \98,000 / OS)
月額費用(基本料金):\36,750 / OS(税抜 \35,000 / OS)
月額費用(仮想化ライセンス):\9,450 ~(税抜 \9,000 ~)
※本サービスのご契約期間は 6 ヶ月となります。
※仮想化ソフトウェアには「Parallels Virtuozzo Containers」を採用しています。
※RHELなどの有償 OS をご利用の場合は、上記料金のほかに OS 年間サポートライセンス費用が別途必要になります。
※仮想化ライセンスはご利用 OS ( VE )数に応じて異なります。詳細は「ゲスト OS 料金表詳細」をご覧ください。
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