Winny/Share流出事故対応「P2P調査・保全サービス」を教育機関に無償提供

株式会社ディアイティ

2008-12-02 00:00

安全、安心なネットワーク社会の実現を目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区)は、国公立の教育機関を対象に、ファイル流出事故の被害を最小限に留めるための「P2P調査・保全サービス」を、2008年12月10日から2009年6月末日までの期間限定で無償提供いたします。
「P2P調査・保全サービス」は、Winny/Shareネットワーク上に流出したファイルの流出経路、範囲、拡散状況の調査、流出源の特定、操作履歴等の証拠保全を行うサービスです。ファイル流出事故発生時には、迅速・適切な初期対応によって被害の拡大を防ぐことができます。

国公立の教育機関でのWinny/Shareネットワーク上へのファイル流出事故においては、予算上の理由からその初期対応が遅れ、結果として甚大な被害を及ぼす例が多々報告されています。ディアイティでは、国公立の教育機関を対象に、独自の流出ファイル取得システムを利用した「P2P調査・保全サービス」を無償で提供し、安全かつ迅速な初期対応の重要性認知の向上に努めます。


●サービス概要

* 国公立の教育機関を対象とした、ファイル保全サービスを無償で実施。
* 無償提供の期間は2008年12月10日から2009年6月30日まで。
* さらに解析などが必要な場合は有償サービス。

●お問い合わせ、お申し込み窓口
株式会社ディアイティ
セキュリティサービス事業部 インシデントレスポンスサービス担当
電話:03-5634-7659 メール:winny@dit.co.jp
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