台湾、日本、中国でPower Architecture(R) 会議に数百人が集結

JCN株式会社

2008-12-17 06:00

Piscataway, NJ - Power Architecture 技術の標準を促進・開発する組織、Power.orgは、本日、Power Architecture の専門知識と技術に関する最新開発について知り、次世代製品デザインに関する実戦研修に参加するため、Asian Power Architecture(R) 会議に記録破りの人数が参加したと発表しました。
Piscataway, NJ - Power Architecture 技術の標準を促進・開発する組織、Power.orgは、本日、Power Architecture の専門知識と技術に関する最新開発について知り、次世代製品デザインに関する実戦研修に参加するため、Asian Power Architecture(R) 会議に記録破りの人数が参加したと発表しました。台湾のシンチュー、日本の東京、中国の北京で開かれたこのイベントは、Cadence、D2、 Freescale、Global Graphics、IBM、 Lautherbach、Silicontek、Synopsys、Virtutech各社の専門家のゲスト参加を特色とし、航空宇宙、消費者、業界、ネットワーキング、保管、有線/無線通信などの業界のデザインチームと経営陣を惹きつけました。

15 人の Power Architecture デザイン専門家が、Power Architecture の指針、マルチコアや仮想化などの技術的イニシアティブ、SoCなどの階層化ソリューション、ライセンスコア、シミュレーション、ベリフィケーションに関する徹底した情報とデザインに関する見識を、400人を超えるエンジニア、ソフトウェア開発者、役員、研究者などに提供しました。参加者の40-50% は、Power Architecture デザインの仕事を実際に行っている人々です。ソリューションのサクセスストーリー、販促戦略、マルチコア開発に関する課題の解決に焦点を合わせたインタラクティブなパネルディスカッションは、5月に開催されたEUR-PAC 会議後にプログラムに加えられた新しい呼び物でした。

Power.org のメンバーによる最先端のソリューションと製品デモンストレーションでは、Power Architecture 製品の商業システムでの使用の成功を紹介する補足的ケーススタディが扱われ、出席者たちに、彼ら自身のデザインで活用できる実践的ヒントを提供しました。

非常に貴重な情報に加えて、Power Architecture 会議は、参加者にPower Architecture コミュニティ内部のビジネスリーダーや技術専門家とネットワーキングし、関係を強化するユニークな機会を提供しました。イベントを通して、参加者たちは、会議で提供された豊かな内容がPower Architecture への理解を深め、自分が今後行うデザイン・プロセスの価値を深めるとコメントしました。

2008 年研修プログラムの成功に基づき、Power.org は、2009年に、新テクノロジーの新しい傾向とアプリケーション、Power 管理ソリューション、マルチコア・ソフトウェアおよびハードウェアのデザインとデバッグ、仮想化、 x86やArm、MIPSからのISA移行の成功例、 、自動車産業における Power Architecture アプリケーションの成功、その他のトピックを扱う数々のイベントを計画中です。イベントのスケジュールは2009年初めに完成し、以下に掲載される予定です。 www.power.org/events .

Power.orgについて

Power Architecture 技術は、世界最速のスーパーコンピューター、大手ビデオゲーム機、今日のほとんどの車種の電子システムなど、数百万の革新的製品に使われています。あらゆる電話通話、電子メール、ウェブページは、数百のPower Architecture システムを利用しています。

2005年に創設された、オープンなPower.org コミュニティは、Power Architecture 技術に関する協働の革新を推進する組織です。Power.orgの使命は、相互運用性を最適化し、革新を加速し、この主導的なプロセッサー・アーキテクチャの採用の増加を推進することです。詳細は、以下をご覧ください。 www.power.org .

Power Architecture および Power.org のワードマーク、Power と Power.org のロゴならびに関連したマークは、商標であり、Power.orgによりライセンス化されたサービス・マークです。その他すべての製品名またはサービス名はそれぞれの所有者の資産です。 (C) Power.org 2008.

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