『eMplex PBM』導入後は、提案案件、稼動案件の状況が可視化されることで社員の採算意識とモチベーションが向上する効果が見え始めています。
システム稼動に際しての新業務プロセスや運用ルールづくりには、エンプレックスの導入支援サービスを採用。導入支援コンサルタントとの共同作業により、『eMplex PBM』の機能と、IMJの業務双方に適応したルールが策定されました。今回の『eMplex PBM』導入プロジェクト期間は、要件定義、カスタマイズ仕様確認、運用ルール・プロセス策定、トレーニング・テストを含めて約6ヶ月を要しました。
2009年3月にリリースされる『eMplex PBM』の新バージョンには、2009年4月以降の会計年度から適用される「工事進行基準」に対応した機能が標準装備されます。『eMplex PBM』は、これまでにウェブ制作会社、コンサルティング会社、上場企業のシステム子会社などへ導入され、企業の社内管理フローの改善、案件収支状況の可視化、個別原価管理の強化、開発制作現場の採算意識を向上できる経営管理体制作りに貢献しています。
【eMplex PBM 参考情報URL】
■ eMplex PBMテーマサイト (リンク »)
■ 株式会社アイ・エム・ジェイ導入事例のご紹介 (リンク »)
:::アイ・エム・ジェイ導入事例本文からのご紹介(抜粋):::
・事業推進上のメリットとして、候補案件の受注の可否判断について、従来以上に定量的な計画に基づいた、客観的な判断ができるようになりました。
・個別案件が目に見える形で計画段階からその結果までを共有されることになったことで、より自分が取り組む案件の採算を意識するようになってきました。これまでも現場のメンバーは高いモチベーションと、問題意識を持っていましたが、eMplex PBM導入を契機として、それらを経営層にぶつけてもらうことができた、と感じています。
・実際エンプッレックス社様自身が構築され、実現されていることをお聞きし、「自社で実績のあるエンプレックス様にお願いするのが、間違いないはずだ」と考えたことも、eMplex PBMを選定させて頂いた要因でした。
株式会社アイ・エム・ジェイについて
1996年に設立。2001年に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・ヘラクレス市場)に上場しました。IMJは、個性豊かな集合体としてインタラクティブ・エージェンシーNo.1を目指し、Webインテグレーション、モバイルインテグレーション、エンタテインメント、広告マーケティングの4事業を展開しています。
URL: (リンク »)
エンプレックス株式会社について
エンプレックスは、ECサイト、Web、メール、コンタクトセンター、営業活動などあらゆるチャネルにおいて企業とお客様との「関係」を最適化する統合型 CRMパッケージ「eMplex CRM」を提供しております。「eMplex CRM」シリーズには、マーケティング志向、国内CRM市場特性との親和性及びマニュアルレスに着目した開発コンセプト、段階的機能拡張への対応といった特長があります。
プロジェクト収支管理製品「eMplex PBM」は、「eMplex CRM」が提供するマーケティング&コミュニケーションの成果である“業績マネジメント”を営業プロセスとシームレスにコントロールすることにより、BPR、内部統制強化、IPO準備といったニーズに応える製品で、同業ITベンダーや制作会社、大手上場企業のシステム子会社といったプロジェクト型ビジネスファーム約50社に導入実績があります。
URL: (リンク »)
【本件に関する報道関係の方のお問合せ先】
エンプレックス株式会社
担当: 広報チーム 瀬川
TEL: 03-5568-7331 FAX: 03-5568-7332
e-mail: m_segawa@emplex.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。