米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「サービスプロバイダのVoIP機器と加入者」の2008年第4四半期出版号が注目しているのは、下記のとおりである。
[主任アナリストDiane Myers氏の注目点]
インフォネティクスリサーチ社が北米市場で過去2四半期に見出していた兆候が、2008年第4四半期には西欧や、アジアのいくつかの市場でも現れ始めた。キャリアレベルのVoIP機器市場は、大規模導入がほぼ完了しようとしていることと、戦略的な優先順位が変化したことなどによって停滞している。世界的な不況も、VoIP機器の販売を低下させるだろう。
(中略)
[調査レポートの概要]
この調査レポートは、Acme Packet、Alcatel-Lucent、AudioCodes、BroadSoft、Dialogic、Cisco、Comverse (NetCentrex)、Ericsson、GENBAND、Huawei、Italtel、MERA、MetaSwitch、Movius、Nokia Siemens、Nortel、RadiSys Convedia、Sonus、Tekelec、Thomson Cirpack、UTStarcom、Veraz、Verso、Xener等の企業を調査している。
この調査レポートは、世界と地域毎の市場シェア、市場規模、2013年までの市場予測と、VoIP加入者の分析、高密度、中密度、低密度のトランクメディアゲートウェイ、SBC、メディアサーバ、クラス4とクラス5ソフトスイッチ、音声アプリケーションサーバなどの、メディア管理や呼管理のVoIP機器の分析を行っている。IMS機器に関しては、インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「IMS機器と加入者」を参照されたい。
◆調査レポート
サービスプロバイダのVoIP機器と加入者
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