インデックスとエイチ・エス証券、証券業界初!取引画面にFlashを採用した携帯電話株取引サービス『株マル得ケータイ』を共同開発、7月1日より提供開始

●スムーズな画面遷移、全画面電話サポート付きで使いやすさを重視 ●取引操作のスリム化でモバイル経由の手数料を業界最低水準に

株式会社インデックス

2009-06-18 17:00

株式会社インデックス(代表取締役社長: 小川 善美 本社: 東京都世田谷区 以下 インデックス)は、エイチ・エス証券株式会社(代表取締役社長: 林 民雄 本社: 東京都新宿区 以下、エイチ・エス証券)と共同で、取引画面にAdobe® Flash® Lite™を利用した携帯電話株取引サービス『株マル得ケータイ』の現物取引サービスを2009年7月1日(水)より提供開始します。また、7月17日(金)からは、信用取引サービスを開始する予定で、順次サービスの拡大をしていきます。
●携帯電話株式取引『株マル得ケータイ』について
『株マル得ケータイ』は、取引手数料が安い携帯電話取引やネット取引に関心があったものの、操作方法に不安があるなど一歩踏み切れなかった方等を対象として、いつでもどこからでも、ひとりでも多くの皆様にご利用いただけるサービスを目指し、インデックスとエイチ・エス証券が共同で開発を行いました。
証券業界では初めて、取引画面にAdobe® Flash® Lite™を採用し(※1)、スムーズな画面遷移を実現すると同時に、いつでもお客様の電話サポートが出来るよう全ての画面に「電話発注ボタン」と「お問合せボタン」を設けています(※2)。また、取引操作方法に重点を置き、不要な情報サービスをカットすることで、モバイル経由での手数料を業界最低水準に設定することを実現し(※3)、『株マル得ケータイ』をご利用いただくお客様により満足いただけるよう、使いやすさを重視しています。


●携帯電話株式取引『株マル得ケータイ』の特徴
1.早い(快適な)取引感覚
取引画面にAdobe® Flash® Lite™を採用することで、従来のアプリケーションを利用した携帯株取引と比較して(※4)、少ない操作で取引を行う事ができます。このクイックさは従来の携帯株取引にはなかった新しい感覚です。

2.簡単操作
「インターネット取引や携帯取引は難しくて無理」と思っていらっしゃる方でもスムーズに操作していただけるインターフェイスが自慢です。文字も大きく設定し見やすくしています。

3.お得な手数料
モバイル経由での株式委託取引手数料を業界最低水準に設定。お客様のご負担を減らし、活発な取引を行っていただけると想定しています。

●サービス概要について

■サービス開始予定
株式現物取引: 平成21年7月1日 (水)~
株式信用取引: 平成21年7月17日(金)~

■モバイル経由の取引手数料体系等については、エイチ・エス証券までお問い合わせください。
■「株マル得ケータイ」サービスは、エイチ・エス証券のインターネット取引口座を開設されたすべてのお客様がご利用になれます。ご利用方法、対応機種は、エイチ・エス証券のホームページでご確認ください。
■口座開設には、通常1週間程度要します。即時口座開設サービスをご利用になれば、口座開設までの時間短縮が可能です。また、「訪問口座開設サービス」(関東の一部地域にて実施。詳細はエイチ・エス証券までお問い合わせください)もご利用できます。
■サービス名称「マル得ケータイ」は、エイチ・エス証券が現在「商標登録」に申請中です。

■「株マル得ケータイ」サービスの詳細は、エイチ・エス証券株式会社のホームページでご覧ください。 (エイチ・エス証券HP:   (リンク »)  )

【お取引に関するご留意事項(リスク・費用等)】
※株式取引は、株価の変動により損失が生じるおそれがあります。また、お取引には所定の手数料や諸経費をご負担いただく場合があります。お取引にあたってはエイチ・エス証券のホームページ及び契約締結前交付書面等を必ずお読みいただき、詳細をご確認の上、ご自身の判断と責任でお取引をお願い致します。
 
エイチ・エス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会


●インデックスの金融向けソリューションの取り組み
インデックスは、モバイルを活用した情報サービス提供のノウハウを活かし、さまざまなモバイルソリューションを提供しています。専門的な技術や知識が必要とされるモバイル金融サービスにおいても、モバイルのアプリケーションを活用した口座開設から出金、残高照会、預金、定期預金までさまざまなバンキングサービス、株取引やFX取引などのリアルトレーディングツールを開発。独自性と品質の高い、安定したサービスを提供しています。
また、Flash技術においては、2003年から自社で運営する携帯サイトなどユーザー向けコンテンツに取り入れて以来、積極的にFlash技術を活用してきました。近年、表現力やユーザービリティの向上のために携帯画面をFlash化するニーズが高まっていることを受けて企業向け商品も提供しています。
インデックスでは、今後もこれまでの実績を活かし、お客様により満足していただけるサービスの提供を進めてまいります。


*※1、3、4: エイチ・エス証券調べとなります。
*※2: エイチ・エス証券の営業時間に準じます。
*「Flash」は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
*本文中に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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