プリンタートナー削減ソフト「TonerSaver」大規模ユーザー向け印刷管理にEnterprise Serverをオプションで発売

株式会社スプライン・ネットワーク

From: DreamNews

2009-08-05 16:00

株式会社スプライン・ネットワーク(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:雪野洋一)は、レーザープリンターのトナー消費量を最大50%コントロールすることでコスト削減と環境保護を同時に実現する「TonerSaver J2」のオプションとして、大規模ユーザー向けの印刷管理機能を強化した「TonerSaver Enterprise Server」を発売することを発表しました。
 「TonerSaver Enterprise Server」は、1万人を越えるような大規模ユーザーでも1台のサーバーでライセンス情報とクライアント設定の集中管理を可能にし、併せて印刷履歴の集計機能を強化致しました。また、特別な管理ツールは不用でWebブラウザからで閲覧・操作することが可能です。 印刷ログを、全社、グループ、ユーザーそれぞれセグメント別に集計し、トナー削減額・印刷枚数の推移やカラー/モノクロ比率、用紙サイズ別印刷率などグラフィカルに表示し、印刷状況の見える化を実現しました。また、セキュリティー面では印刷ログ検索も強化し、「いつ/誰が/何を/何枚印刷した」かなど、目的別に検索できます。印刷履歴を把握することにより、情報漏洩の心理的抑制効果が期待できます。■「TonerSaver Enterprise Server」の主な特徴 1.一元管理の印刷管理機能 1万人を越えるような大規模ユーザーでも、1台のサーバーで集中管理が可能です。 ライセンス情報やクライアント毎の削減率の設定が容易に出来ます。Webブラウザからで閲覧・設定が可能で、特別な管理用ツールは不用で、簡単に操作することができます。2.印刷セキュリティ対応 「印刷履歴の管理」をすることで紙媒体経由の情報漏洩リスクを抑制し、印刷セキュリティーにも貢献致します。印刷出力項目は、印刷日時、ユーザー氏名、グループ名、コンピュータ名、印刷枚数、削 減率、印刷サイズ、モノクロ/カラー、アプリケーション名と大幅にメニューを拡大させました。3.豊富な集計機能と印刷経費の見える化 印刷状況の分析が瞬時に把握でき、かつビジュアル化されました。全社、グループ、ユーザーそれぞれセグメント別に集計することが可能で、印刷経費は勿論のこと、TonerSaverによる削減効果も一目でわかります。■「TonerSaver Enterprise Server」の価格と出荷時期 販売価格 : TonerSaver Enterprise Server 年間ライセンス1  税込522,900円(税別 498,000円) 販売開始 : 2009年8月17日(予定)   ※TonerSaver Enterprise Serverは、年間ライセンス製品です。■TonerSaverについて TonerSaverJ2は、プリンタードライバーの技術を応用して開発した独自のアルゴリズムを用いて、あらゆるメーカーのレーザープリンターのトナー消費量をコントロールします(年間最大 50% 削減)。導入後は、特別な操作をすることなく高品位な印刷出力を維持し、レーザープリンターの印刷コストを削減します。同時に廃棄トナーカートリッジの量を抑制することから、コスト削減とエコロジーを両立できる革新的なソフトウエア・ソリューションです。 ■TonerSaver J2の詳細情報についてはこちら ⇒ (リンク ») カタログのPDFや無料でお使い頂ける評価版もご用意しております。 TonerSaverに関するお問い合わせ 株式会社スプライン・ネットワーク 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル2F TEL:03-5464-5468 トナーセーバー担当まで e-Mail: sales-ts@spline-network.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社スプライン・ネットワークの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]