国際的な情報技術リサーチ&アドバイザリ企業である米ガートナー社は、「データ保護、特に漏えい防止は、公開が規制されているデータや機密データにとって最も重要な問題です。信用の高いSaaSプロバイダーは、高度で包括的なセキュリティテクノロジーを提供する必要があります。2009年前半以来、世界の3,000以上の組織がイントラリンクスのDocument Locking & Protectionでファイルを保護しています。15,000人近いユーザーが、約50,000件の保護されたMicrosoftドキュメントに安全かつ容易にアクセスしていることになります。」と報告しています。*
イントラリンクスの製品開発・経営担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるファヒム・シディキ(Fahim Siddiqui)は、次のように述べています。「ユーザビリティとセキュリティは、もはや対立するものではありません。イントラリンクスの Document Locking & Protectionは、保護対象ドキュメントを独自の形で自動的に管理するため、ユーザーはセキュリティ侵害の可能性を心配することなく、生産性に力を注ぐことができます。企業は、イントラリンクスにより文書の配布、ダウンロード後までファイルアクセスを管理できるため、情報漏えい防止に自信を持つことができます。」
また、日本国内ではメガバンク、証券会社など、多数の利用実績があり、同ツールは株式会社電通国際情報サービス(ISID)が販売、サポートを行っています。
Document Locking & Protectionについて
Document Locking & Protectionは、ユーザデータを常に暗号化して保護し、ユーザーが定めた者だけにファイルの閲覧、コピー、転送、印刷を許可します。また、電子透かし、監査証跡などの追加機能により、同じ企業の社員や社外の人間と共有する文書の全面的な管理を可能にします。
<イントラリンクスについて>
イントラリンクスは、企業が、社内外との機密情報のやりとりを安全かつ合理的に行うオン・デマンドのソリューションを提供しています。創業以来10年以上の間に、当社のサービスは9万余企業、75万人を超えるお客様にご利用いただき、ワークフローの迅速化、ビジネスプロセスの最適化、収益の実現に寄与してきました。イントラリンクスは、アストラゼネカ、バンク・オブ・アメリカ、ドイツ銀行、米連邦預金保険公社(FDIC)をはじめとする、米国の「フォーチュン1000企業」のうち約800社に導入実績があります。詳細については、サイトをご参照ください。( (リンク ») )
Microsoft、Officeは、米国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。
*Jay HeiserおよびDavid Gootzitによるガートナー社レポート「Trusted SaaS Offerings for Secure Collaboration」(2009年1月29日)の抜粋
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ>
テキスト・ワンハンドレッド・ジャパン株式会社
イントラリンクス広報担当 横山、秋澤
TEL:03-5210-1981 FAX: 03-5210-2005
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。