日報の自動化で業務時間を節約・紙媒体の情報漏洩対策「AutoDaily(オート・デイリー)」発売

株式会社シンセキュア

From: DreamNews

2009-10-14 13:00

株式会社シンセキュア(所在地:埼玉県富士見市 代表取締役:田部井浩二)は、日々の作業日報を自動的に作成し、業務時間を節約するソフトウエア AutoDaily(オート・デイリー)を発表します。AutoDailyは、印刷物へ印刷情報(透かし)を自動挿入機能で、紙媒体の情報漏えいを防ぎます。誰が何をどれ位印刷したのか、日報で記録されるため、万が一印刷物の情報が流出した場合でも追跡が行えます。
AutoDaily の特徴

1. 作業日報はメールで送信。サーバー不要で作業日報を楽々収集、管理できます。
オート・デイリーは、収集したデータを電子メールで送信するため、特別なサーバーは必要ありません。
暗号化(SMTP over SSL/SMTPS/STARTTLS)及び、認証(SMTP認証)に対応していますので、メールサーバーまで暗号通信が行えます。
Yahoo!メールや、Gmail、Hotmailをサーバーにして、日報を送信することもできます。
件名や差出人を自由に設定できますので、振り分けや、メールの検索に役立ちます。

2. 印刷物へ印刷情報(透かし)を自動挿入し、紙媒体の情報漏えいを防ぎます。
印刷日時や印刷したコンピュータ名、部署や社員番号などを自動的に挿入することができます。
放置プリントを無くすと共に、紙の紛失による情報漏えいリスクを軽減します。
印刷物に所有者を印字することで、例えば破棄していいのか等の問い合わせ先が明確になります。
透かしは、フォントや色が選択できますので、ごく小さく薄く、目立たないよう用紙に情報が残せます。
また、誰が何をどれ位印刷したのか日報で記録されるため、万が一印刷物の情報が流出した場合でも追跡が行えます。
特定の文字を含むドキュメントの印刷は、透かしを挿入しない設定が可能です。「契約書」や「見積もり」など。
透かし印刷は、する/しないを含めてユーザーが自由に変更できます。
管理者設定で全ての印刷物に、必ず決められた透かしを自動挿入することも可能です。

3. 作業報告は日報・週報・月報の3種類。報告日報の選択で、社員のプライバシーを尊重します。
社員のプライバシーを重視し、PCの使用時間と作業量、大まかな作業内容が分かれば十分という場合、週報のみの送信が有効です。
オート・デイリーは、印刷物に印刷情報を自動挿入する機能があります。
印刷物の追跡が目的なら、月報のみの送信をおすすめします。
日報には、クライアントの作業を1分間隔で記録し、1時間毎、どのような作業を何分行っていたのか記録されます。
詳細なクライアントの作業報告が必要な場合、日報をご活用ください。
初期設定は、日報+週報+月報 の組み合わせとなっており、変更できます。
集計データだけをご覧になる方のために、週報だけを、または月報だけを送信するメールアドレスを設定できます。

■動作環境
下記オペレーティングシステムの32ビット、Windows Vista 及び Windows 7 の 64ビット(x64)をサポートします。

Windows 2000 Professional/Server, Windows XP Home/Professional, Windows Vista
Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows 7
Windows ターミナルサービス, シトリックス(Citrix) 4.5以上

■価格
オート・デイリー 5ライセンス版 定価13,125円(税込)

詳しい製品説明は、こちらをご覧ください。
AutoDaily 製品説明 :
(リンク »)

【 このニュースリリースに関するお問合せ先 】
株式会社シンセキュア
住所: 埼玉県富士見市諏訪1-5-15
hikaru@synsecure.co.jp
TEL: 049-254-6158
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社シンセキュアの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]