ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン、シー・エス・イー社と連携

SSL-VPNアプライアンス「SSL100」と「SECUREMATRIX」が連携 「安全・低コスト・簡単」なリモートアクセスソリューションで協業

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

2009-10-23 16:00

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:本富顕弘、以下ウォッチガード)は、株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:小島あきら(あきらは火偏に華。JIS コード: 0x4a33)、取締役社長:関好行、以下CSE)とともに、ウォッチガードのSSL-VPN機器「WatchGuard SSL100」とCSEが開発した本人認証製品「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」との連携を実現しました。今後、両社はこの連携ソリューションの共同プロモーションにおいて協業を進めてまいります。
昨今、事業継続マネジメントにおけるパンデミック対策や多様な勤務形態の一つとして、遠隔地から安全に社内へ接続する、リモートアクセス環境に対する要望が高まっています。今回の「WatchGuard SSL100」と「SECUREMATRIX」との連携により、利用者はWebブラウザを利用するだけで、高いセキュリティを保ちながらリモートアクセスできる環境の構築を可能にします。

両社は共同プロモーションの足掛かりとして、10月27日に開催するWatchGuard Solution Dayにて今回の連携に関する講演を行います。

■今回の連携についてのコメント

株式会社 シー・エス・イー 取締役社長 関 好行

CSEは、今回のSECUREMATRIXとWatchGuard SSL100との連携を心より歓迎いたします。

今回の連携は、SECUREMATRIXの「マトリクス認証」の活用の場を広げ、市場に高い安全性と利便性を提供することができます。両社の取り組みは、昨今の景気状況への対応、事業継続計画の策定、複雑化するインターネットの脅威など、情報システム担当者が抱える悩みを解決するものであります。今後、ウォッチガードと多方面での連携を強化し、更に幅広い市場ニーズに応えるソリューションを目指してまいります。

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本富 顕弘

今日、日本の中小企業にとって、情報セキュリティへの対応は差し迫った課題です。特に、社外からの社内IT資産へのアクセスは、生産性向上のみならず、セキュアなネットワーク運用にとって、先ず整えなければならないインフラで、そのソリューションがWatchGuard SSL-VPN製品「SSL100」です。SSL100は、他のウォッチガード製品と同様オールインワンのセキュリティアプライアンスで、他社製品と比べてお手ごろ価格、そしてプラグ&プレイの容易な設定・運用が特長の、正に中小企業に今求められているソリューションです。SSL-VPNにはユーザの認証が不可欠で、この度のCSE様のSECUREMATRIXとの連携により真のお客様向けソリューションとして、日本の多くの中小企業が抱えるセキュリティの課題を解決するものです。
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