「韓国ポイント市場の展望と課題~OKキャッシュバックから携帯とポイントの融合まで~」調査報告書を発表

ROA Groupの最新調査報告書

株式会社ROA Holdings

2009-10-30 18:00

アジアICT業界のリサーチ・コンサルティングを幅広く展開する国際リーディング企業の株式会社ROA Group(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:李承勲)は、調査・分析レポート「韓国ポイント市場の展望と課題~OKキャッシュバックから携帯とポイントの融合まで~」を刊行し、販売を開始いたしました。
■報告書の概要

本レポートは、韓国国民の約67.3%、経済活動人口の9割以上が加入している韓国最大のポイントシステム「OKキャッシュバック」のサービスおよびビジネスモデル分析をはじめ、韓国3大キャリア等の主要ポイント事業について、解説を行っています。また、携帯とポイントシステムの融合をはじめ、環境に配慮した炭素ポイント制度の導入など、韓国における新たな取り組みも分析し、今後の韓国のポイント市場及びモバイルペイメント市場の予測を行っています。


■目次

エグゼクティブサマリー

1 ポイントの概要
 1-1 ポイントとは
 1-2 ポイントの位置づけ

2 ポイントの分類
 2-1 1次ポイント
 2-2 2次ポイント
 2-3 3次ポイント

3 韓国ポイント事業者分析
 3-1 1次ポイント
  3-1-1 移動体通信事業者
  3-1-2 アモーレ Beauty Point
 3-2 2次ポイント
  3-2-1 T-Money
  3-2-2 航空会社のマイレージ
 3-3 3次ポイント
  3-3-1 OKキャッシュバック
 3-4 ポイント市場の派生サービス

4 OKキャッシュバック分析
 4-1 OKキャッシュバックとは
 4-2 サービス
 4-3 ビジネスモデル
  4-3-1 マイレージ事業
  4-3-2 マーケティング事業
  4-3-3 ファイナンス事業
 4-4 実績
 4-5 T-Pointとの比較
 4-6 新たな取り組み
  4-6-1 USIM活用
  4-6-2 SKテレコムMembership Pointとの提携
  4-6-3 炭素ポイント制度との連動

5 ポイント事業の課題
 5-1 積極的なマイレージマーケティングによる被害
 5-2 個人情報流出の問題
 5-3 会計上の課題
 5-4 法律上の問題

6 韓国ポイント市場予測
 6-1 市場状況
 6-2 市場予測
 6-3 市場方向性

7 インプリケーション
 7-1 ポイントとモバイルの融合
 7-2 日韓ポイント市場の比較
 7-3 今後のポイント市場の課題


図目次

[図1-1]ポイントを含めた韓国のお得なサービスの概要
[図1-2]韓国におけるポイントの位置づけ
[図2-1]ポイントの分類
[図2-2]ポイントの分類別定義
[図2-3]1次ポイントのバリューチェーン
[図2-4]2次ポイントのバリューチェーン
[図2-5]3次ポイントのバリューチェーン
[図3-1]韓国3大キャリアのポイントサービス
[図3-2]化粧品会社アモーレパシフィックのBeauty Point
[図3-3]T-Moneyポイント交換の仕組み
[図3-4]韓国3社のキャリアに対応したモバイルT-Money
[図3-5]韓国の各航空会社のマイレージとポイントの連携
[図3-6]OKキャッシュバックのサービスモデル
[図3-7]Point Parkの第3者によるポイント交換
[図3-8]Point Parkの総合ポイントの活用
[図4-1]OKキャッシュバック運営事業状況
[図4-2]OCBポイントの積立と利用
[図4-3]クーポンを使ったOCBポイント積立
[図4-4]OKキャッシュバックのビジネスモデル
[図4-5]SK M&Cのマーケティングソリューション
[図4-6]OKキャッシュバック会員推移(1999年~2009年)
[図4-7]TSUTAYAの会員推移(2005年6月~2009年6月)
[図4-8]USIMカードの特徴
[図4-9]SKテレコムのUSIMを活用したサービス
[図4-10]T-Membershipキャッシュバックの導入と取り組み
[図4-11]炭素キャッシュバックの運営主体
[図4-12]炭素キャッシュバックのサービスモデル
[図5-1]LGテレコムの「17マイレージサービス」
[図5-2]ポイント・マイレージの会計処理
[図6-1]韓国のポイント市場及びモバイルペイメント市場の予測(2009年~2014年)
[図7-1]韓国「スマート消費者」の傾向(2008年12月~2009年7月)
[図7-2]潜在的なモバイルファイナンスサービスとポイント


表目次

[表4-1]T-PointとOCBの実績比較(T-point は2009年6月時点、OCBは2009年5月時点)
[表4-2]韓国の炭素マイレージ会員規模(2008年12月末時点)
[表4-3]韓国炭素ポイントシステムによる温室ガス削減状況(2008年12月末時点)


■商品概要

発行:株式会社ROA Group
発刊:2009年10月
判型:ワードA4 カラーコピー印刷 ページ数:71頁
調査・製作 : 株式会社 ROA Group
価格(税込・送料込) :
- 99,750円 (PDF(CD-ROM))
- 99,750円 (印刷版)
- 102,900円 (PDF(CD-ROM)+印刷版)

<お申し込み方法>
次のURLからお申し込みいただけます。
(エグゼクティブサマリーもPDFでダウンロードいただけます)

(リンク »)


■会社概要

社名 : 株式会社ROA Group
所在地 : 東京都新宿区新宿1-10-5 岡田ビル4F
TEL: 03-3356-0874 FAX: 03-3356-0875
URL :  (リンク »)
Email : research@researchonasia.com
その他支店 : ソウル支社、上海支社
代表者 : 代表取締役社長 李 承 勲 (Steve Lee)
事業内容 : 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 : アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業


■本プレスリリースについてのお問い合わせ

株式会社ROA Group レポート・マーケティングチーム 担当:木村典子
TEL: 03-3356-0874 Email: report@researchonasia.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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