リアルタイム、双方向XML - データベース変換Javaツールの新バージョン「Allora 6.0」を販売開始

株式会社クライム

2009-11-04 00:01

株式会社クライム(東京都中央区)は本日、米国HiT Software社が開発したXMLとデータベース間の双方向リアルタイム・マッピング・変換ツール、Allora (アローラ)の最新リリース;Ver 6のリリース及び販売開始を発表しました。
Alloraはリレーショナル・データベースとXML間の双方向マッピング及び転送をグラフィック環境で可能とする高機能ソフトウェアです。Alloraは多くの業界XML標準のスキーマからのXMLを自動でデータベース・フィールドに移行することができ、これにより多くの開発時間を削減することができます。またその逆にデータベースからXMLデータを配信することも可能です。

Alloraはすでに医療ではFDA (米国食品医薬品局)、金融ではLuxembourg Stock Exchange、印刷業、EDI等の幅広い分野で使用されています。

Alloraはすでに19種類のデータベースでの検証を行っています。それらにはOracle, DB2, SQL Server, Sybase、MySQL, Informix、Teradata、TimesTenなどが含まれます。
またAllora はBioml、 HL7(医療)、 JusticeXML 、VoiceXML、 RosettaNet、 XBRL(金融)、 流通BMS、 気象庁防災情報XML など多くの業界XMLフォーマットとの検証を終えています。

Allora 6.0の新規機能:

●マッピングについてのテキスト・レポート生成が可能になりました。
●今までのテーブル状フォーマットに追加してテーブル関係が図形での表示機能が追加されました。
●date とdatetime フィールドに関してカスタム・フォーマットの設定オプションが追加されました。等
クライムはこのAllora 6.0を11月11日にベルサール六本木(都内港区)で開催が予定される「流通BMSソリューションEXPO」で出展します。

(リンク »)

■ 価格:
希望小売価格:¥539,000.から

■評価版:
弊社ホームページ( (リンク ») )から申込ができます。
【ニュースリリースへのお問合せ先】
株式会社クライム ソフトウェア事業部
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
Email: soft@climb.co.jp   (リンク »)


■ 株式会社クライムについて:
株式会社クライムは1984年に設立され、アプリケーション開発、ソフトウェア販売サポート、アウトソーシング・サービスWebコンテンツ企画・制作、をユーザに提供しています。自社コンテンツとして日本市場と米ITベンチャーを結ぶ情報ゲートウェイ「Silicon Valley Gateway」などがあります。

■HiT Softwareについて:
「Allora」は米国Hit Software社 ( (リンク ») )が開発したJavaベースのミドルウェアで、クライムが2004年11月に日本国内での販売権を取得し、発売するものです。クライムでは、同じHiT Software社が開発したデータベース・レプリケーション・ツール「DBMoto(デービーモト)」、DB2用アクセス・ツール「DB2 Connectivity」, インターネット、イントラネット通信セキュリティ・ツース「SafeConduct(セーフコンダクト)」を2004年11月から発売中です。
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