アプライドナレッジ、協働作業を支援するエンタープライズBlog&Wiki「TeamPage」の新バージョン 4.1をリリース

~エンドユーザー、運用管理者の操作性を向上~

株式会社アプライドナレッジ

2009-11-30 15:30

株式会社アプライドナレッジ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小島政行)は、メールや文書、会議などで情報を共有しながら進めても、なかなか思うようにいかない協働作業を支援するエンタープライズBlog&Wiki 「TeamPage」の新しいバージョン4.1をリリースしました。 バージョンアップにより、インストール後に必要な各種設定をわかりやすく簡単に実行できるセットアップアシスタント機能、共有フォルダの機能を強化するドキュメント マネジメント インターフェイス(DMI)をはじめ、運用管理、ユーザビリティの両面で、性能がさらに向上しました。
2003年12月のTeamPage発売以来、ユーザーからのリクエストを反映し、機能追加、改善を続けています。今回のバージョンアップによって、エンドユーザー、運用管理者とも、より直観的に、少ない手順で操作、実行ができるようになります。

[TeamPageバージョン4.1の強化ポイント]

■セットアップアシスタント機能
インストール後に必要となるユーザーの登録やプロジェクトの作成、設定について、必要なステップを表示します。セットアップアシスタントに従って操作するだけでどなたでも簡単に必要な設定が完了します。

■ドキュメント マネジメント インターフェイス(DMI)
共有フォルダの画面デザイン、機能を強化するドキュメント マネジメント インターフェイスが搭載されました。フォルダ内の閲覧中でも、ほかのユーザーの更新(ファイルのアップロードや置き換えなど)が即座に反映されるので、いつでも最新の内容を確認することができます。

■リッチテキスト エディタの TinyMCE をバージョンアップ
リッチテキスト エディタのTinyMCE が version 3 にバージョンアップされました。これにより、ユーザーはより直観的に表現豊かでわかりやすい記事を作成、投稿することができます。

■TeamPage価格
  207万9000円(税込み:25ユーザー)~

■TeamPageの特徴
TeamPageは、メールや文書、会議などで情報を共有しながら進めても、なかなか思うようにいかない協働作業を支援するエンタープライズBlog&Wikiです。仕事の伝達や成果、そしてその経緯の記録をスムーズに行い、またいつでも参照できます。
TeamPageには、企業として使うために必要な機能と高度なセキュリティ、そして柔軟性が備わっています。投稿された記事には段落単位でカテゴリラベルをつけて、必要な情報のみ抜き出して分類することができ、細かなアクセス権限の設定や、ActiveDirectoryやシングルサインオンにも対応しており、2003年12月の発売以来、様々な企業で活用されています。

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TeamPage の優れた機能のベースとなるコアテクノロジーは、2009年9月22日にUnited States Patent(Patent Number:7,593,954)を取得しました。
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