株式会社WEIC インターネット中国語学習システム『超速ビジネス中国語』をリリース

株式会社WEIC

From: valuepress

2009-11-30 19:00

 eラーニングシステムを通じて中国語・日本語学習ASPサービスを提供する早稲田大学発の企業、株式会社WEIC(本社 東京都新宿区、代表取締役社長 内山雄輝 以下、WEIC)は、2009年12月から超速ビジネス中国語学習eラーニングシステムの提供を開始いたします。

 世界的な経済不況が改善されない現在でも、オフショアの開発拠点として、さらには飽和状態にある日本市場に比べ経済成長が続く中国市場の開拓・拡大を狙い、中国に進出する日本企業は増加しています。そのため、中国に在留する日本人も近年増えており、2008年の外務省調査によると同年10月1日現在では12万5,928名となっている。このような中で、駐在職員およびその家族にとって現地での言葉(コミュニケーション)の問題は大きな負担となっており、現地に出向する前における中国語教育が課題となっています。
 また、企業の中国進出に伴い、社内での中国語教育を強化している、もしくは福利厚生・自己啓発として中国語研修を導入したり、昇格制度の中で中国語の語学力を求める企業も増えており、日本国内のビジネスパーソンの中国語学習への関心は、年々高まってきています。
 さらに、日本に訪れる外国人の中で占める中国人の割合も年々増加しており、2007年の訪日中国人は100万人を越え、国別訪日客数では米国を上回り第3位となっています。こうした中で、中国は日本のインバウンド市場においても大変重要な存在となっており、訪日中国人に対する受け入れ態勢を、これまで以上に整える必要性が叫ばれています。特に、百貨店や飲食店を始めとする様々な企業では、接客中国語や日常生活における中国語の教育プログラムを導入するなど、言葉の問題を改善するための動きが活発化しています。

 WEICはこれらのニーズに応えるべく『超速ビジネス中国語』を新たに開発し提供することとしました。内容は、中国語初心者向けの発音から、主にビジネスシーンで実際に役立つ中国語など3レベルに分かれており、段階的にかつ確実に習得をすることができます。また、インターネットサービスなので『いつでも』『すぐに』自分のペースで学習することができ、さらには『どこからでも』アクセスすることができるので、日本と中国を行き来するようなビジネスマンにも、安心して受講していただけます。

 今後もWEICは、中国に進出する日本企業や日本国内におけるインバウンド対策のサポートを行い、日中間における友好関係をこれまで以上に築き上げることに付与していくことを目指していきます。これにより、グローバル化が叫ばれる現在、日本人向けの語学教育や人材育成サービスをさらに充実・強化させ、企業理念である『世界で活躍できる人間を創る』ことを今後も目指していきます。

==【超速ビジネス中国語ラインナップ】==============================================
■超速ビジネス中国語 HOP :中国旅行・出張が目的の方、中国語検定試験準4級レベル、HSK基礎1-2級
発音から簡単な日常会話(自己紹介・買い物・レストランでの注文)が身に付きます。
<価格:31,500円/4ヶ月、50,400円/6ヶ月>
※テキスト(1冊)・練習帳(1冊)・ポケットブック(1冊)・CD(5枚)を含む金額となります。

■超速ビジネス中国語 STEP :中国赴任が目的の方、中国語検定試験4級レベル、HSK基礎3-4級
ビジネスシーンにおいて、自分の意思を伝えたり、会話に対応できるようになります。
<価格:31,500円/4ヶ月、50,400円/6ヶ月>
※テキスト(1冊)・練習帳(1冊)・ポケットブック(1冊)・CD(6枚)を含む金額となります。

■超速ビジネス中国語 JUMP :中国での生活・留学が目的の方、中国語検定試験3級レベル、HSK基礎5級
日常生活において、ほぼ不自由なく自分の意思が伝えられるようになります。
<価格:31,500円/4ヶ月、50,400円/6ヶ月>
※テキスト(1冊)・練習帳(1冊)・ポケットブック(1冊)・CD(6枚)を含む金額となります。


【『超速シリーズ』について】
『超速シリーズ』は、早稲田大学の教育理論を基に、人間の記憶システムを効率よく刺激することで短期間での言語習得を可能にした認知言語学の理論を応用し、子供が言葉を覚える過程をシステム化したASP 型言語学習システム。ゲーム感覚の学習ドリルをクリアしていくだけで、学習目的語の『聴覚イメージ』を脳内に形成し会話能力を飛躍的にアップさせるという、今までの外国語学習の常識を超えた学習プラットフォーム。

<株式会社WEIC 企業概要>
■設立:2004年11月
■本社住所:東京都新宿区馬場下町61番地TAKAHASHI BLDG.3F
■海外拠点:早大(上海)信息科技有限公司 上海市浦東南路1271号華融大厦 2002-2004( (リンク ») )
■資本金:167,040千円(資本準備金を含む)
■従業員数:30名
■代表者:代表取締役社長 内山雄輝
 早稲田大学の学生時代に、インターネットによる中国語学習システムを開発し起業を果たす。
■主な事業:言語教育に特化したeラーニングシステムの構築及びサービスの提供、eラーニング製品の開発と販売・導入支援・コンサルティング等さまざまな保守サービスの提供
■企業HP: (リンク »)

 株式会社WEICは、早稲田大学発ベンチャー企業で、語学教育に特化したデジタルコンテンツのASPサービスプラットフォーム提供事業を実施しております。弊社は、子供が言葉を覚える過程をシステム化し、誰もが言語を最速で学習できるアプリケーションを提供しています。特に、中国との関係にフォーカスし、日本人が中国で成功する為に必要な中国語を習得する為のアプリケーション『65時間超速中国語をメインサービスとし提供しています。中国語習得速度に関しては、弊社の技術の右に出るメソッドはないと自負しています。
 弊社の教育理論を利用し、中国人が日本語を習得するアプリケーション『超速日本語』を開発し、上海に現地法人を設立し、本格的に中国での日本語eラーニングビジネスを展開しています。さらにオンライン教育ノウハウを利用して、『オンライン英語レッスン 1sTalk(ファーストーク)』の提供も開始しました。
 語学教育の先にある、外国人の就職問題に対して企業へソリューションを提案しつつ、WEICは『世界で活躍する人材を創る』という企業理念を追求し、インターネットを利用した言語教育において21世紀を代表する企業となることを目指しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社WEIC 
広報担当 春日啓一
TEL:03-5272-6277 FAX:03-5272-6279 E-mail:info@weic.jp
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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