国際糖尿病連合、糖尿病の負担が発展途上国に移行していることをレポート

JCN株式会社 2010年01月15日

Brussels, Belgium, Jan 15, 2010 - (JCN Newswire) - 糖尿病患者の5人に4人が、現在発展途上国に住んでおり、もっとも影響を受けている層は男女ともに労働年齢です。

Brussels, Belgium, Jan 15, 2010 - (JCN Newswire) - 糖尿病患者の5人に4人が、現在発展途上国に住んでおり、もっとも影響を受けている層は男女ともに労働年齢です。

これは、国際糖尿病連合(IDF)により発行されたIDF糖尿病アトラス第4版の最新データが示している事実です。( www.diabetesatlas.org )

「現在の糖尿病患者数が2.85億人に上ることは、暗いニュースです。さらに悪いことには、低中所得諸国がこの病気の悪影響にさいなまれていることです。」とIDF会長Jean Claude Mbanyaは述べました。

世界保健機関(WHO)の推定によれば、インドと中国は2005年から2015年までに、糖尿病と循環器疾患により、9,000億米ドル近い国民所得を失うと予測されます。IDFでは、糖尿病が世界経済に対して2010年に3,760米ドル、この世代ではさらに何千億米ドルもの出費となると予測しています。

「一家は家計の担い手を失い、親は子どもを失い、子どもは母を失います。このような悲劇的な生命の喪失の多くは防ぐことができます。」と、Mbanya教授は述べました。教授は、発展途上国に対する糖尿病の負担を取り上げたBBCドキュメンタリーに出演します。

「世界的に拡大する糖尿病」というタイトルのこの30分ドキュメンタリーは、今週、BBCワールドニュースの「命をつなぐ――現代医療最前線」シリーズの一部として放映されます。ナイロビ、ケニア、インドのプネを舞台にしたこの番組では、南アジア亜大陸が2型糖尿病の蔓延に直面している様子をリポートします。一方アフリカでは多くの国が、1型糖尿病患者の手にインスリンを届けるために奮闘していることも、取り上げます。

「糖尿病患者が病気に対処するための治療法や技術が存在しているにもかかわらず、低中所得諸国の人々にとって、現代的な治療法や技術がいまだに夢であるという現実は、嘆かわしいものです。」とMbanya教授は付け加えました。

「IDFは、重要な薬剤への出資を増大し、各国政府が国の医療保険制度で糖尿病を優先課題とすることを要求します。」

「世界的に拡大する糖尿病」は、BBCワールドニュースで日本時間1月13日午前5:30(英語版)と午後8:30 (アジア太平洋地域のみ)、1月15日午前0:30に放映されます。ドキュメンタリーは (リンク ») でもご視聴になれます。

IDFについて

国際糖尿病連合(IDF)は、163の国と地域の212団体の参加協会を統括する組織で、2.85億人の糖尿病患者とその家族や、医療提供者を代表しています。IDFの使命は、糖尿病医療・予防・治療法について世界に広く知らしめることです。主要な活動には、糖尿病患者と医療専門家への教育や、公共向け意識喚起キャンペーンや、情報の広報や交換などがあります。IDFは、WHOと正式に関係を結び、国連広報局とも連携している非政府組織(NGO)です。詳しい情報は、 www.idf.org をご参照ください。最新情報は twitter.com/IntDiabetesFed からご覧いただけます。

関連写真は、 (リンク ») からご覧いただけます。

お問合せ先:

国際糖尿病連合
Rahul Venkit
マルチメディア担当者
+3226795582
携帯電話 +32492721913
Rahul.Venkit@idf.org

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