Kingston, Jamaica, Jan 29, 2010 - (JCN Newswire) - ハイチのDigicel社ネットワークの復旧で、大きな進展がありました。現在までにセルサイトの92%以上が完全復旧しており、復旧したセルサイトの数では第2位の競合他社の2倍以上となっています。ハイチと国外との国際トラフィックの大幅な増加をサポートするために、Digicel社では国際回線の数も大幅に増やしました。
Kingston, Jamaica, Jan 29, 2010 - (JCN Newswire) - ハイチのDigicel社ネットワークの復旧で、大きな進展がありました。現在までにセルサイトの92%以上が完全復旧しており、復旧したセルサイトの数では第2位の競合他社の2倍以上となっています。ハイチと国外との国際トラフィックの大幅な増加をサポートするために、Digicel社では国際回線の数も大幅に増やしました。
1月12日の地震後の2週間、Digicel社技術者は、ネットワーク復旧作業を続けてきました。最新状況は次のとおりです。
- 損傷したセルサイトの新設備への置き換え作業を実施中です
- 60以上の店舗の営業を再開しました
- ジャマイカからハイチへ、機器80,000lbs、援助物資90,000lbs、医療援助物資や抗生物質など21,000lbなど、航空機13機分の物資を送りました
- ポルトープランスのトゥルゴーにあるDigicel社事務所は営業を行っており、従業員の大半も仕事に戻りました
- T-Mobile社からは、救援活動支援のため、ジープ・チェロキー4台、発電機35台、Motorola W160電話機と充電器2,000セットなどのあたたかいご寄付をいただきました
- Digicel社が国際的レゲエアーチストのシャギーとコラボレーションした「Rise Again」は、全世界での放映権を得つつあります。曲の販売により得られた利益はすべて、そのままDigicelハイチ救援基金に贈られます
Digicel Group CEOのColm Delvesは、次のようにコメントしました。「この2週間で、ハイチのDigicel社ネットワーク復旧は大幅に進みました。92%以上のセルサイトは完全に稼動状態に戻りました。残り8%は倒壊した建物の屋上にあったサイトですので、モバイル・セルサイトと置き換え中です。その一部はすでに展開済みであり、残りは今後4週間以内に再開予定です。
「また、200万人以上のお客様が引き続き友人や家族の方々と連絡を取り続けていらっしゃることと、たいへん多くの救援作業員の方々が救援活動支援のためにハイチを訪れていらっしゃる関係で、ハイチと国外の間のトラフィックが大幅に増大していますので、それをサポートするために国際回線を増設しました。ハイチ全国に最高のサービスエリア展開権を持ち、最高のサービスを提供するネットワークが、ハイチにいらっしゃる皆様全員にメリットをお届けできるよう、弊社は努力を続けてまいります。」
カリブ海全域で、Digicel社従業員は、Digicelハイチ救援基金のさまざまな募金活動に参加しています。ドミニカでDigicel社が主催したラジオマラソンでは、わずか5時間で40,000米ドルの寄付が集まりました。ケイマン諸島でDigicel社は、1月30日に開催されたコンサートのスポンサーとなり、コンサート会場でのフードとドリンクの売り上げの利益はすべて、救援活動に寄付されました。ジャマイカでは衣料や保存食料など何千もの品物が、ご友人同士、ご家族同士、Digicel社のお客様などにより寄付され、ハイチのNGOに送られました。
Digicel社はハイチへの投資額では単独一位の企業で、2006年の創業以来、合計3億米ドル以上の投資をしています。ハイチ国内のお客様の数は200万人以上です。Digicelハイチ救援基金は、救援活動の支援のためにハイチのNGOに500万米ドルを寄付しました。また、テキストおよび音声による募金電話番号には、カリブ海および中米のDigicel社のお客様から500,000米ドル以上が寄せられました。Digicel社はまた、200万人のお客様ひとりひとりに、5米ドルの無料通話をプレゼントしました。これは総額で1,000万米ドルとなります。
さらに、世界最速の男ウサイン・ボルト、パナマのマルティネリ大統領、クリケット西インド諸島代表チームの伝説的プレイヤーのサー・ガーフィールド・ソバーズなど多くの有名人による動画メッセージが、60件以上録画されました。動画は、 www.facebook.com/helphaiti でご覧いただけます。
Digicel Groupについて
Digicel社には8年間の営業の歴史があり、カリブ海と中米市場に880万人のお客様がいます。競争力の高い料金、他社の追随を許さないサービスエリアの広さ、優れたお客様サポート、製品とサービスの種類の多さ、最新技術の携帯電話機などで有名です。革新的な無線サービスとコミュニティサポートの提供により、Digicel社は、カリブ海地域のトップブランドとなり、この地域に最先端の無線通信を実現させました。同社はまた、最近中米および太平洋地域市場にも進出しました。
Digicel社はバーミューダで会社を設立し、現在は世界各国の32の市場で営業しています。カリブ海および中米市場は、アングィラ、アンティグア・バーブーダ、アルーバ、バルバドス、バーミューダ、ボネール、英領バージン諸島、ケイマン諸島、キュラソー、ドミニカ、エルサルバドル、仏領ギアナ、グレナダ、グアドループ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、マルティニーク、パナマ、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、スリナム、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島からなっています。カリブ地域の企業であるDigicel社では、サン・マルタン島とサン・バルテルミー島もサービスエリアに含んでいます。Digicel Pacific社は、フィジー、ナウル、パプアニューギニア、サモア、トンガ、バヌアツからなっています。
Digicel社全体では、32の市場で1,030万人の加入者を擁しています。
Digicel社は、クリケット西インド諸島代表やこの地域のスペシャルオリンピックス・チームなど、カリブ海および中米のスポーツチームの主要スポンサーです。Digicel社はまた、CONCACAF Gold Cupのカリブ海および中米予選大会であるDigicel Caribbean ChampionshipsおよびCopa de Naciones Digicelのタイトル・スポンサーです。
Digicel社について詳しくは、 www.digicelgroup.com をご覧ください。
お問い合わせ先:
Emma Hynes
Digicel
電話: +1 876 881 8421
emma.hynes@digicelgroup.com
1月12日の地震後の2週間、Digicel社技術者は、ネットワーク復旧作業を続けてきました。最新状況は次のとおりです。
- 損傷したセルサイトの新設備への置き換え作業を実施中です
- 60以上の店舗の営業を再開しました
- ジャマイカからハイチへ、機器80,000lbs、援助物資90,000lbs、医療援助物資や抗生物質など21,000lbなど、航空機13機分の物資を送りました
- ポルトープランスのトゥルゴーにあるDigicel社事務所は営業を行っており、従業員の大半も仕事に戻りました
- T-Mobile社からは、救援活動支援のため、ジープ・チェロキー4台、発電機35台、Motorola W160電話機と充電器2,000セットなどのあたたかいご寄付をいただきました
- Digicel社が国際的レゲエアーチストのシャギーとコラボレーションした「Rise Again」は、全世界での放映権を得つつあります。曲の販売により得られた利益はすべて、そのままDigicelハイチ救援基金に贈られます
Digicel Group CEOのColm Delvesは、次のようにコメントしました。「この2週間で、ハイチのDigicel社ネットワーク復旧は大幅に進みました。92%以上のセルサイトは完全に稼動状態に戻りました。残り8%は倒壊した建物の屋上にあったサイトですので、モバイル・セルサイトと置き換え中です。その一部はすでに展開済みであり、残りは今後4週間以内に再開予定です。
「また、200万人以上のお客様が引き続き友人や家族の方々と連絡を取り続けていらっしゃることと、たいへん多くの救援作業員の方々が救援活動支援のためにハイチを訪れていらっしゃる関係で、ハイチと国外の間のトラフィックが大幅に増大していますので、それをサポートするために国際回線を増設しました。ハイチ全国に最高のサービスエリア展開権を持ち、最高のサービスを提供するネットワークが、ハイチにいらっしゃる皆様全員にメリットをお届けできるよう、弊社は努力を続けてまいります。」
カリブ海全域で、Digicel社従業員は、Digicelハイチ救援基金のさまざまな募金活動に参加しています。ドミニカでDigicel社が主催したラジオマラソンでは、わずか5時間で40,000米ドルの寄付が集まりました。ケイマン諸島でDigicel社は、1月30日に開催されたコンサートのスポンサーとなり、コンサート会場でのフードとドリンクの売り上げの利益はすべて、救援活動に寄付されました。ジャマイカでは衣料や保存食料など何千もの品物が、ご友人同士、ご家族同士、Digicel社のお客様などにより寄付され、ハイチのNGOに送られました。
Digicel社はハイチへの投資額では単独一位の企業で、2006年の創業以来、合計3億米ドル以上の投資をしています。ハイチ国内のお客様の数は200万人以上です。Digicelハイチ救援基金は、救援活動の支援のためにハイチのNGOに500万米ドルを寄付しました。また、テキストおよび音声による募金電話番号には、カリブ海および中米のDigicel社のお客様から500,000米ドル以上が寄せられました。Digicel社はまた、200万人のお客様ひとりひとりに、5米ドルの無料通話をプレゼントしました。これは総額で1,000万米ドルとなります。
さらに、世界最速の男ウサイン・ボルト、パナマのマルティネリ大統領、クリケット西インド諸島代表チームの伝説的プレイヤーのサー・ガーフィールド・ソバーズなど多くの有名人による動画メッセージが、60件以上録画されました。動画は、 www.facebook.com/helphaiti でご覧いただけます。
Digicel Groupについて
Digicel社には8年間の営業の歴史があり、カリブ海と中米市場に880万人のお客様がいます。競争力の高い料金、他社の追随を許さないサービスエリアの広さ、優れたお客様サポート、製品とサービスの種類の多さ、最新技術の携帯電話機などで有名です。革新的な無線サービスとコミュニティサポートの提供により、Digicel社は、カリブ海地域のトップブランドとなり、この地域に最先端の無線通信を実現させました。同社はまた、最近中米および太平洋地域市場にも進出しました。
Digicel社はバーミューダで会社を設立し、現在は世界各国の32の市場で営業しています。カリブ海および中米市場は、アングィラ、アンティグア・バーブーダ、アルーバ、バルバドス、バーミューダ、ボネール、英領バージン諸島、ケイマン諸島、キュラソー、ドミニカ、エルサルバドル、仏領ギアナ、グレナダ、グアドループ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、マルティニーク、パナマ、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、スリナム、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島からなっています。カリブ地域の企業であるDigicel社では、サン・マルタン島とサン・バルテルミー島もサービスエリアに含んでいます。Digicel Pacific社は、フィジー、ナウル、パプアニューギニア、サモア、トンガ、バヌアツからなっています。
Digicel社全体では、32の市場で1,030万人の加入者を擁しています。
Digicel社は、クリケット西インド諸島代表やこの地域のスペシャルオリンピックス・チームなど、カリブ海および中米のスポーツチームの主要スポンサーです。Digicel社はまた、CONCACAF Gold Cupのカリブ海および中米予選大会であるDigicel Caribbean ChampionshipsおよびCopa de Naciones Digicelのタイトル・スポンサーです。
Digicel社について詳しくは、 www.digicelgroup.com をご覧ください。
お問い合わせ先:
Emma Hynes
Digicel
電話: +1 876 881 8421
emma.hynes@digicelgroup.com
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