Octasic、最先端のワイヤレスおよびメディアゲートウェイ アプリケーション向け第二世代DSPコアを発表

JCN株式会社 2010年02月09日

Montreal, Feb 9, 2010 - (JCN Newswire) - メディア処理およびワイヤレスソリューションのリーディング・イノベータであるOctasic Inc. は本日、ベースバンド処理およびマルチメディア・トランスコーディング向けに最適化された、高性能・超低消費電力・非同期DSP アーキテクチャである、第二世代Opus2 DSP コアを発表しました。

Montreal, Feb 9, 2010 - (JCN Newswire) - メディア処理およびワイヤレスソリューションのリーディング・イノベータであるOctasic Inc. は本日、ベースバンド処理およびマルチメディア・トランスコーディング向けに最適化された、高性能・超低消費電力・非同期DSP アーキテクチャである、第二世代Opus2 DSP コアを発表しました。

顧客によるコア評価を容易にするために、Octasic はマルチ・スタンダード セルラー・インフラストラクチャ アプリケーションへのサポートを含む、統合開発環境を提供します。

Octasic 独自の非同期 Opus DSP アーキテクチャに基づいたOpus2 コアは、完全にプログラム可能な高性能 DSP で、現在入手できる最低消費電力を提供します。Opus2 は、現在出荷中の Opus1 コアとコード互換性があります。Opus1 (Octasic の Vocallo デバイスで使用されているDSP プロセッサ) は、有線・ワイヤレス用音声/映像メディアゲートウェイまたはセッション ボーダ コントローラ (SBC)、IPBX におけるメディアプロセッサとして、またマルチ・キャリア GSM 基地局におけるベースバンドプロセッサとして広く配備されています。

Opus1 に関する広範なアプリケーション開発から得られた経験や非同期設計における改善を組み込んで、Octasic はプラットフォームの性能を倍加すると同時に、その電力効率を向上させました。たとえば、Opus2 をベースとしたシングルデバイスは、コンプリートな64 ユーザHSPA+/LTE 基地局に必要な処理全てを提供することが可能であるものの、消費電力は2.5W 未満です。

Octasic の CEO、Robert Blake は次のようにコメントしました。「メディアゲートウェイの開発であろうとワイヤレス基地局の開発であろうと、弊社の全てのお客様にとりましては、消費電力と性能の両方を改善することが最優先事項になりました。弊社はOpus2 で、お客様のマルチスタンダード・ワイヤレス通信への投資を最大化するために、設計者にフレキシビリティとスケーラビィティの両方を提供するプラットフォーム開発におけるリーダーとして、一層の発展を目指して参ります。」

ワイヤレス・アプリケーション向けのOpus2

ベーシックなアーキテクチャの改善に加えて、Opus2 は既存の2Gおよび3G 標準のエアインターフェースも、新興の4G/LTE 標準のエアインターフェースも効率的にサポートするために最適化されました。W-CDMA と OFDMA の物理層およびメディアアクセス制御(MAC) 層アルゴリズムのための電力と性能を改善する独自のインストラクションが追加されました。インストラクションには、レートマッチング、ターボ エンコーディング、コード生成、均等化、チップレート処理、暗号化が含まれます。Opus2 コアと密接に一体化した、動的再設定可能なハードウェア アクセラレータをサポートするために機能強化も行われました。ランダム アクセス チャネル(RACH)サーチ、FFT/DFT、ターボデコーディング、畳み込みターボコード(CTC) 等の高度な訂正アルゴリズムなどの性能が改善され、機能に対応するソフトウェアの柔軟性も維持されます。

Forward Conceptsの社長で、主任アナリストのWill Strauss氏は次のようにコメントしました。
「プログラム可能なシングルアーキテクチャ上に全てが揃ったワイヤレス製品ラインを構築することで、開発コストと進化する標準へのサポートに要する製品リードタイムが大幅に削減できます。技術とアプリケーションによって動かされる、私たちの生きている世界に対処するために、Octasic は耐用期間の長い、将来性の高い、技術のイテレーションに対応できるフレキシブルなプラットフォームを開発しました。」

Opus2 は、最適化 C コンパイラとタイミング アキュレートなシミュレータを含むリッチで高度なソフトウェア統合開発環境によって、フルサポートされます。Opus2 をベースにしたデバイスは、Octasic から今年後半に入手可能で、ワイヤレス ベースバンドやメディア ゲートウェイ、PBX、ビデオ製品で使用できます。

Octasicのソフトウェア無線担当副社長、Emmanuel Gresset は次のようにコメントしました。「低消費電力と小型フットプリントと一体となったその機能の幅広さを考えると、Opus2 は、低価格の家庭用フェムトセルと同様、マルチ・スタンダード マクロ BTSの高性能要件の設計課題に対処する、スケーラブルなソリューションを開発するために理想的に適合しています。広範囲に及ぶ、音声から映像、ベースバンドへの統一 DSP アーキテクチャに関するアプリケーションに対応した優れた製品を、お客様が確実に開発できるよう、私たちは懸命に開発しました。」

ワイヤレス開発者向け 3Gアプリケーション用の高性能、低電力ソリューションをお探しでしたら、 Octasic は、Mobile World Congress (スペイン、バルセロナで2月15日~18日開催。Canadian Pavilionのブース 2A97)にて、弊社パートナーであるContinuous Computing 社と Analog Devices Inc. 社との統合リファレンス プラットフォームのデモ展示を行います。(関連した告知をあわせてご覧ください。)詳しい情報や会合の予約を希望される場合は、Natalie Mountain までお問合せください。natalie.mountain@octasic.com または Tel: (514) 282-8863

Octasic について
Octasic Incは、収束型キャリア、エンタープライズ、端末通信機器装置製造メーカー様向けの、メディアならびにワイアレスモデム処理用シリコンおよびソフトウェアソリューションを全世界に供給しております。弊社の代表的な高品質VoIPおよびマルチ・スタンダード ワイアレスベースステーションDSPソリューションは、業界初の市販の非同期DSPコアであるOpusに基づいています。Octasicは、高密度と低消費電力において比類ないパフォーマンスを提供することにより次世代の機器製造メーカー様のシステムコストを著しく軽減する事を可能とします。1998年に設立されたOctasicは、カナダのモントリオールに本社を置くプライベートカンパニー(非公開企業)です。詳しい情報は www.octasic.com をご覧ください。

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