デバイスメーカー、オペレータ、メディア企業が形作るホームエンターテインメントの将来

株式会社データリソース 2010年03月03日

米国の市場調査会社インスタット社がデジタルエンターテインメントの世界市場を調査した「デジタルエンターテインメント市場におけるビジネスモデル調査 - Competing Business Models for the Future of Digital Entertainment」を出版

デジタルエンターテインメントのエコシステムにある、デバイスメーカーと小売業者、コンテンツプロデューサ、サービスプロバイダは、家庭のエンターテイメントの将来性にそれぞれ多くの異なったビジョンを持っていると、米国調査会社インスタット社は報告している。各々が、その未来を有利に形成しようと模索を続けていくだろう。

「テレビとビデオのエコシステムでは、オペレータとメディア企業は、デジタル音楽業界で起こったAppleの市場独占のような事態は避けたいと考えている。『ウェブトゥーTV(Web-to-TV)』のイニシアチブが加速し、有料テレビオペレータの『どこでもテレビ(TV Everywhere)』コンセプトでは、PCの画面にテレビコンテンツがそのまま配信されるだけでなく、どのような画面でもウェブベースの動画が無料で見られるというものである。一方、メディア企業は、既存の配信チャネルと新しい『オーバーザトップ(over-the-top)』のビジネスチャンスのバランスをとらなければならないだろう」とインスタット社のアナリストKeith Nissen氏は語る。

インスタット社は、下記についても調査した。

●スポーツやテレビイベントの生放送の専売は、有料テレビオペレータの最も競争力のある有利点である
●デバイスメーカーと小売業者は、ブルーレイ技術の採用に重点を置いているが、普及には時間がかかる
●価値の高いコンテンツは、有料テレビ会社の加入者収益につながるより高額なチャンネルに移行するだろう
●インターネットのビデオコンテンツやオーバーザトップビデオサービスは、配信チャネルやビジネスモデルの急速な変化を望まないコンテンツプロデューサーにとっては間違いなくプラスである
●米国家庭のデジタルエンターテインメント市場の市場価値は、2013年に総額2330億ドルになるだろう

インスタット社の調査レポート「デジタルエンターテインメント市場におけるビジネスモデル調査 ー Competing Business Models for the Future of Digital Entertainment」は、デジタルエンターテインメントの世界市場を調査している。3つの産業セクターの主要な市場概観の分析と、促進要因と阻害要因の査定、ビデオディスク販売者、EST、レンタル、ダウンロードなどのデジタルコンテンツ所有者の5年間予測、家電製品、放送やオンラインの広告、サービス加入収益などのホームデジタルエンターテインメント収益の5年間予測、レンタル、購入、所有するためのダウンロード、広告、権利ロッカー(デジタルロッカー)、価格帯、解約などのデジタルコンテンツの所有や管理の好みに関する消費者調査の回答を記載している。

【調査レポート】
デジタルエンターテインメント市場におけるビジネスモデル調査
Competing Business Models for the Future of Digital Entertainment
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