この契約により、カシオ日立社は、DRM対応コンテンツの受信・再生のできる携帯電話の、開発・製造・マーケティングのライセンスを得ます。ContentGuard社特許のライセンスをもつ携帯電話機メーカーは増えつつありますが、今回、カシオ日立社が、これに加わります。他の携帯電話機ライセンシーには、ノキア社、LG Electronics社、パナソニック社、シャープ社、NEC社、三洋電機、ソニー・エリクソン社などがあります。
ContentGuard社について
ContentGuard社は、新しいデジタルコンテンツ・ビジネスモデルやエンタプライズ・コンテンツ・セキュリティ・ソリューションの生成を可能にする、先駆的なDRMおよびコンテンツ配信技術の開発企業です。同社のポートフォリオには、全世界で220以上の特許と200以上の出願中特許が使われています。ContentGuard社は、コンテンツオーナーの権利を維持し、お客様のニーズを満足させることで、デバイス間のシームレスなデジタルコンテンツ移動を促進する企業と強い関係を維持しています。ContentGuard社は2000年にXerox PARC社から分離独立した株式非公開企業です。ContentGuard社技術の現在のライセンシーには、LG Electronics社、マイクロソフト社、ノキア社、パナソニック社、シャープ社、ソニー社、ソニー・エリクソン社、NEC社、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ社、トムソン社、Time Warner社などがあります。ContentGuard社とその技術およびライセンス付与プログラムについての詳しい情報は (リンク ») をご覧ください。
プレス向け情報については、ContentGuard社(info@contentguard.com)まで電子メールをお送りください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。