近年利用者が拡大しているTwitterは、最近では著名人や企業の参加による情報発信・PRツールとして定着しつつあります。ジャーナリストや政治家など著名人による対談が行われるなど、その話題性に加えて、リアルタイムならではの臨場感や参加の容易さなどからも注目が集まっています。
インデックスでは、Twitterを活用した対談専門の新たなWebサービス「twi談(ツイだん)」を立ち上げました。政治家や各界著名人に参加を求めながら、既存メディアとの連動や企業によるマーケティング利用を含めた生対談企画を展開していきます。
「twi談」では、Twitter初心者でも対談内容が確認しやすい表示になっています。また、閲覧者もミニメッセージによる意見投稿をすることができ、対談にインタラクティブな要素を追加しています。さらに、対談模様の映像配信を必要としないことで、様々な立場にある著名人の方の参加を可能にしています。「twi談」では、「対談参加のしやすさ」「対談内容のわかりやすさ」「対談閲覧のおもしろさ」を追求することで、Twitter利用者層の拡大とインターネット対談の新しい形を提案します。
【「6/15(火)16時開催、野党が語る!選挙とネット、そして参院選の争点」】
~自由民主党・河野太郎幹事長代理×みんなの党・浅尾慶一郎政調会長~
今夏に予定されている参議院議員選挙の争点について、自民党・河野太郎氏とみんなの党・浅尾慶一郎氏にご参加いただき、野党の立場から語っていただきます。インターネットを活用した政治活動を積極的に行われている両氏により、今後活発となることが予想される選挙活動のインターネット利用についても、どうあるべきか語っていただく予定です。さらに同日に民主党・藤末健三参議院議員を招き、第2回twi談も実施予定です。どうぞご期待下さい。
■第1回「twi談」概要
対談テーマ : 『野党が語る!選挙とネット、そして参院選の争点』
対談者 : 自民党 河野太郎幹事長代理 × みんなの党 浅尾慶一郎政策調査会長
対談日時 : 2010年6月15日(火) 16:00~
■第2回「twi談」予定
対談テーマ : 『未定』
対談者 : 自民党 河野太郎幹事長代理 × 民主党 藤末健三
対談日時 : 2010年6月15日(火) 17:00~
■「twi談」ポータルサイトURL(PCのみ): (リンク »)
※twi談への投稿には、Twitterのアカウントによるログインが必要です。
※対談者の都合により予定が変更になる場合がございます。
※対談時間は延長される場合があります。
■第1回、第2回twi談参加者のTwitterアカウント
河野太郎: (リンク »)
浅尾慶一郎: (リンク »)
藤末健三: (リンク »)
【「twi談(ツイだん)」サービスの特長】
■対談に特化したインターフェースで初心者も楽しめる
「twi談」は、対談者のメッセージとユーザー(閲覧者)のメッセージを別々のタイムライン上で表示することにより、誰でも対談の流れを追いやすいインターフェースを実現しました。ユーザーは、対談者のやりとりが流れを追って見ることができ、さらにTwitterアカウントを取得することで、コメントやメッセージを投稿することができます。「twi談」では通常の対談から四者会談まで対応しており、さらに管理機能として対談の司会進行役を追加することができます。これにより、インターネット上での対談に発生しやすい中だるみや長時間化を防ぎ、適切な時間内でテーマに沿った対談が完了するような利用が可能です。
■ メッセージ転載(ReTweet、以下RT(*1))機能でバイラルによる情報の広がりが期待できる
「twi談」では、投稿されたメッセージを簡単にRTすることができ、対談を閲覧しているユーザーを通じて対談情報のさらなる広がりが期待できます。また、対談者の投稿がRTされることで表示がカウントアップされるなど、対談内容にコメントを投稿したくなる仕組みを用意しています。さらに、対談者のアカウントへのフォローを促すことで、ユーザーと対談者のつながりを増加させる効果が期待されます。
■リアルタイム・バックナンバーの両方で閲覧が可能
ポータルサイトトップページからは対談バックナンバーを確認することができます。Twitterでの会話内容を有志が後日まとめるサイトは数多く存在しますが、「twi談」ではリアルタイムでの閲覧、バックナンバーからの閲覧の両方が可能です。
■対談内容を独自に保存可能
ユーザーのメッセージは、Twitterアカウントを通してメッセージを投稿されると同時に、「twi談」サービスのシステムへ自動保存されるため、「twi談」独自のデータとして再利用、加工、出力することが可能です。
【今後の展開】
「twi談」では、今後も各メディアや法人に向けた利用メリットの提案や、一般からの対談者募集も視野に入れ、利用者の拡大を目指します。さらに様々な用途に向けた機能の拡張、スマートフォンをはじめとするモバイル対応や、対談内容の電子書籍化など、利便性向上とサービス拡大にも積極的に取り組んでまいります。今後の展開にどうぞご期待ください。
*1)Twitter上で、自分のメッセージ内に他者のメッセージを転載すること。ReTweet。
*Twitterは、Twitter,Incの登録商標です。
*本文中に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。