今回発売する「クローズドタイプ・ハイパー」では、「NETFORWARD/BB」のバックボーン内に最大1000のフレッツ回線が収容可能なお客さま専用のアクセスコントローラ(以下、AC)を設置します(東京/大阪/福岡から選択)。アクセス回線のフレッツサービスは、NTT東日本/NTT西日本によらず設置したACに接続できるため、これまで東西別々に構築が必要であったクローズドIP網を一本化することができ、構築や運用コストと管理負担を大幅に軽減できます。また、ACを介することにより通信キャリア各社の回線サービスとの接続も可能となり、専用線サービスとブロードバンド系サービスの組合せやマルチキャリアによる信頼性を考慮したネットワークを構築することも可能です。
日立情報では、「NETFORWARD/BB」の「クローズドタイプ・ハイパー」を大手流通業や飲食業など全国に多拠点を展開する企業を中心に拡販を進め、2013年度(2014年3月末)までに売上高10億円の達成を目指します。
<サービスの特長>
・最大1000拠点までサポート
・AC(アクセスコンローラ)集約によるコスト低減
・マルチキャリアサポートによる対障害性の向上
・最寄のAC接続による網内遅延の低減
・ACによる、NTT東エリア、西エリアを意識しない接続をサポート
・フレッツ新サービス(フレッツ光ネクスト)をサポート
3.提供価格
個別見積
※記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
◆印刷用はこちら(PDF)から (リンク »)
◆関連サイト:ブロードバンドネットワークサービス「NETFORWARD/BB」 (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。