平成22年7月8日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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コンテンツに関する国内初の大規模定点調査
「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ) 2010」を販売開始
~ネット時代の消費者に確実に訴える方法がココにある~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、コンテンツ・プロデュース・カンパニー、株式会社アスキー・メディアワークス(代表取締役 〓野 潔 東京都新宿区)が提供する「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ) 2010」を販売開始しました。
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■■ 資料概要 ■■
◇「これだ」と言える商品企画やプロモーションが難しくなったといわれます
「自社の広告やプロモーションが、顧客に届いていないのではないか?」
「いままで成功していたマーケティング手法では、手応えがなくなってしまった」
「顧客がネットやケータイを使っているのは分かっているが、実態が見えない」
「あまりに消費者が多様化していて、確信を持って狙いを絞れない」
――そういった声を、数多く耳にします。
◇情報や商品の消費スタイルは大きく変化しはじめています
その変化の背景には、ネットやケータイによって、ライフスタイルが急激に変わってきていることがあります。iモード(1999年)、Yahoo! BB(2001年)、mixi(2004年)、電車男(2004年)、東京ガールズコレクション(2005年)、ニコニコ動画(2006年)、iPhone(2008年)などが登場。それと並行して、「モノからコンテンツへ」という嗜好の変化も起きています。
◇1万人の1人1人の声から、理屈ではないネット時代の消費者の姿が見えてきました
アスキー総合研究所では、誰が、どんなメディア・コンテンツを好み、どのサービスをどのように利用しているのかについて、10,580サンプル・301設問・5,632選択肢という、国内最大規模のアンケート調査を実施しました。この調査の結果によって、いままではまったく見えていなかった、コンテンツ1つ1つ、ユーザー1人1人のネット時代の消費の実際が、手に取るようにわかるようになりました。
◇市場の変化を数字で示すデータが評価されています
ネットやケータイを含めた新しいメディア行動、そしてコンテンツの嗜好傾向をさまざまな条件でクロス集計。ネット上の行動についても、ログ解析やデータマイニングでは得られない、具体的な個人に紐付けされたデータを積み上げた、説得力のある「数値」を提供します。
こうしたアスキー総研の調査結果は、『日本経済新聞』『日経MJ』『週刊ダイヤモンド』など、すでに多数の媒体でご利用いただいています。
◇新しい消費消費社会の「地図」
コンテンツの企画や選択、ターゲティングした効果的なプロモーション、ネット時代のビジネスプラン策定のために最適なツールとして、「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)を設計いたしました。
「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)」は、メディアとコンテンツに関する、国内初の本格的調査です。
※「MCS 2010」の利用例については、下記PDFをご覧ください。
MCSexample.pdfのダウンロード
詳細: (リンク »)
※「MCS 2010」集計表レポートのサンプルは、下記PDFをご覧ください。
MCSimage.pdfのダウンロード
詳細: (リンク »)
「MCS(メディア&コンテンツサーベイ)」
■本調査の特徴
1.映画、テレビ、DVD、ゲーム、コミックなどのコンテンツの利用者像、購入プロセスについて詳細に把握。
どんな人が → 情報収集先 → どんなシチュエーションで → 視聴手段 → 視聴率 → 満足率 → 評価の伝達 → 映画化、アニメ化などの希望率
2.さまざまな趣味・嗜好、コンテンツの好みを持つユーザーのテレビ、Web、雑誌、新聞などの広告メディアの利用率がつかめる。
3.人気コミックの読者が利用しているケータイコンテンツ、ゲームなど、特定コンテンツ間のつながりが把握できる。
4.ネット動画、IPTVの視聴状況の変化など、メディアの時系列変化が把握できる。
■■ 調査概要 ■■
【調査方式】ネットアンケート・選択式
【調査対象者】全国の12~69歳の、男女インターネット利用者(PCから)
【サンプル数】10,580サンプル(総回収12,685サンプル・有効回答率83.4%)
【調査実施時期】2009年10月27日~11月11日
【調査主体】株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所
【調査実施】株式会社イード
【調査項目数】約301設問、5,632選択肢
【設問項目】(全301設問、5,632選択肢)
1.タイトル消費状況
□「新聞」
□「映画」
□「コミック」
□「DVD・ブルーレイディスク・HD DVD」
□「雑誌」
□「ゲーム」
□「テレビ番組」
□スカパーやBS、CATV(ケーブルテレビ)などの「有料のテレビ番組」
□各視聴タイトルの満足度など
2.コンテンツ別接触メディア
□コンテンツを楽しむための手段(メディアの種類など)
3.コンテンツ情報入手経路、接触頻度等
□コンテンツ等を選ぶための情報の入手先
□コンテンツの普段の利用状況
□コンテンツの視聴時間について
□「iPhoneなどのスマートフォン」について
□携帯電話・PHSについて
4.Webコンテンツの利用状況
□「パソコン」でのインターネットの利用について
□「スマートフォン」でのインターネットの利用について
□「携帯電話・PHS」について
□「パソコン」で利用するウェブサイトについて
□「スマートフォン」で利用するウェブサイトについて
□「携帯電話」で利用するウェブサイトについて
5.メディア別その他視聴状況
□「映画」の利用状況について
□「テレビ番組」の利用状況について
□「DVD」の利用状況について
□「ゲーム」の利用状況について
□「携帯電話・PHS(スマートフォンなど含む)」の利用状況
□「インターネット」の利用状況について
□インターネットや通信の利用環境について
6.プロフィール
□年齢、居住地、職業、年収、趣味や関心のあるテーマなど
■■資料概要■■
資 料 名:MCS 2010
発 刊 日:2010年3月9日
調査・発行:株式会社アスキー・メディアワークス
販 売:株式会社クロス・マーケティング
版 型:
「MCS 2010 集計表レポート」(B4変型判、698ページ)
集計表レポートは、全調査結果を性・年代別、ライフステージ、主要コンテンツ関連サービスなど、使用頻度の高い項目でクロス集計したデータ集冊子です。
「MCS 2010 アプリ版」(データを閲覧できるクロス集計ソフト)
アプリ版は、データ※1とクロス集計ソフト※2をセットにしたもので、全設問のアンケート結果をグラフ・表形式で、Excelに出力できます。全設問間で、3次元までのクロス集計が可能です。
※1 データ単体を取り出すことはできません
※2 日本電子計算株式会社の「ASSUM Data View」
頒 価:
■「MCS 2010 集計表レポート」(B4変型判、698ページ)
99,750円(本体95,000円+消費税4,750円)
■「MCS 2010 集計レポート+アプリ版(1ライセンス)」
299,250円(本体285,000円+消費税14,250円)
■「MCS 2010 集計レポート+アプリ版(5ライセンス)」
397,950円(本体379,000円+消費税18,950円
■「MCS 2010 集計レポート+アプリ版(10ライセンス)」
502,950円(本体479,000円+消費税23,950円)
■「MCS 2010 集計レポート+アプリ版(15ライセンス)」
597,450円(本体569,000円+消費税28,450円)
備考
ご購入に際しては、集計レポート単体、または集計表レポートとアプリ版とのセットでお買い求めください。
※アプリ版のみの販売は行っておりません。集計表レポートと併せてご購入ください。
(集計表レポートを購入し、後日アプリ版を追加でご購入いただくことは可能です) .
■■アプリ版の使用許諾等について ■■
「MCS 2010 アプリ版」の1登録ライセンスで、コンピュータ1台にアプリ版を1部インストールすることができます。使用者人数の制限はありません。ただし、お客様が100人を超える企業等の法人・団体では、ライセンスを配布する対象として100人以下の部門をご指定いただきます。また、複数のコンピュータに「MCS 2010 アプリ版」をインストールする場合は、インストールするコンピュータの台数分のライセンスをご購入いただく必要があります。
なお、「MCS 2010 アプリ版」の出力結果を用いて、セミナー、コンサルティング活動、その他外部へ情報提供を行うには、別途当社の使用許諾が必要になる場合があります。
「MCS 2010 アプリ版」の使用許諾や、出力結果をご利用いただける範囲について、詳しくは「『MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ) 2010 アプリ版(CD-ROM)』の使用について 【Q&A】」をご覧ください。
■■「MCS 2010 アプリ版」の動作環境 ■■
対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/7です。
Mac OS/Mac OS X、Linux等には対応しておりません。
集計の実行には、Microsoft Office Excel 2003/2007が必要になります。
詳細URL: (リンク »)
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)
■■本件に関するお問い合わせ先■■
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。