OKI、物流業務子会社をOKIプロサーブに統合

JCN株式会社

2010-12-01 10:30

OKI(TSE:6703)は、物流業務の効率化を目的に株式会社沖ロジスティクス(社長:吉田忠夫、本社:東京都江東区、以下OKIロジスティクス)と株式会社OKIプロサーブ(社長:下柿元英夫、本社:東京都港区)の2社を、本日2010年12月1日付けで合併しました。存続会社はOKIプロサーブとし、OKIグループ内のさらなる経営基盤の強化をめざします。


現在、OKIグループは中期経営計画を策定しグループ連結経営への変革を進めています。なかでも、連結経営での収益力最大化に向けたグループ企業の再編は、人材リソースの最適配置や収益力の強化、管理コストの削減などの観点から重要施策と位置づけ、積極的に取り組んでいます。


今回、これまで培ってきたOKIロジスティクスの物流業務におけるノウハウやシステムと、OKIプロサーブの持つグループ内の共通業務効率化の仕組みを融合することにより、物流業務の効率化を図ります。


【合併する会社の概要】
商号:株式会社沖ロジスティクス
所在地:東京都江東区永代一丁目13番5号
代表者:社長 吉田 忠夫
設立:1981年
資本金:100百万円
従業員数:約110名
事業内容:電子機器、通信機器、IC他製品および部品の運搬・管理受託・自動車運搬取扱事業


【合併する会社の概要】
商号:株式会社OKIプロサーブ(存続会社)
所在地:東京都港区芝浦四丁目11番22号
代表者:社長 下柿元 英夫
設立:1978年
資本金:321百万円
従業員数:約650名
事業内容:グループ全体の共通業務全般(ファシリティー事業、ヒューマンサポート事業、デザイン事業他)


概要: 沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 (リンク »)


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI広報部 堀口
電話 03-5403-1247
e-mail:press@oki.com
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