ヘイズ、新ビジネス・ユニット、「法務」を設立―事業拡大により、日本の需要を取り込む

JCN株式会社

2011-02-21 13:50

人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:クリスティーン・ライト、以下ヘイズ・ジャパン)は、このたび、法律・法務のスペシャリストを手掛けるビジネス・ユニット(専門分野)、「法務」を新たに設立し、営業を開始したことを発表しました。


既存のビジネス・ユニットである「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」「ヘイズ・リソース・マネージメント」、「サプライチェーン」に加え、このたび「法務」を設立することにより合計12のビジネス・ユニットへと事業を拡大しました。ヘイズ・ジャパンでは今後もますます需要が見込まれるバイリンガルの法務プロフェッショナルの需要を取り込み、日本におけるさらなるビジネスの拡大を目指します。


日本企業は引き続き海外、とりわけアジア諸国に注目し、海外での事業展開を進めています。そのような環境の中、国内企業はもとより、外資系企業も、知的所有権、デジタル著作権、国境を越えた対外投資といった複雑化する法務上の重要な課題に直面しており、各国の法制度に精通し、本社、海外支店および現地法人間の対応をはじめとする、専門性と高い言語能力を備えた法務分野のプロフェッショナルに高い期待が寄せられています。


ヘイズ・ジャパンでは、企業内弁護士、リーガルマネージャー、コントラクトマネージャーなどのシニアのみならず、パラリーガルなど法律・法務関連のスペシャリストに対するニーズに応えるべく、法律・法務分野に特化した人材獲得に積極的に取り組みます。世界30ヶ国、270のオフィスで300万人以上の人材データベースを有するヘイズ・ジャパンでは長年グローバルに人材ビジネスを展開する中で培ってきた豊富な知識や経験を活かし、あらゆるタスクに迅速に対応できるプロフェッショナルな人材を発掘し、正確且つ効率的にご紹介することが可能です。今回新設した「法務」は全業界を網羅しており、中でも需要の高いテクノロジーおよびライフサイエンス分野に重点を置いています。


ヘイズ・ジャパンの代表取締役、クリスティーン・ライトは次のように述べています。「日本で新たにビジネス・ユニット『法務』を開設し、顧客の皆様へのサービスを拡充できることを大変嬉しく思います。このたび新設された『法務』は英国で開設されたビジネス・ユニットですが、開設されて以来世界各国で需要が高まっています。ヘイズ・ジャパンはこれまで培ってきた豊富な経験を活かし、今後も日本で海外進出を目指す企業の皆様に卓越したサービスを提供していきます」。


ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社について
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置く、人材サービス会社ヘイズ・グループの日本法人として2001年に東京で設立されました。「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」、「ヘイズ・リソース・マネージメント」、「サプライチェーン」、「法務」など専門分野に精通した豊富な知識と経験をもとに、企業の人材採用や個人のキャリアアップを支援しています。ヘイズ・グループは、世界30カ国に270以上の拠点を置き、7,000人以上の従業員を擁しています。ヘイズ・グループの2010年度(会計年度2010年6月30日)の売上高は5億5,770万ポンド(約736億1,600万円)、営業利益は8,050万ポンド(約 106 億2,600万円)(1ポンド=132円)。ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社に関する詳細な情報はWebサイト (リンク ») をご覧ください。


本件に関するお問い合わせ先:
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 
角谷(電話:03-3560-2528)
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