【レポート販売】「2011年版 遺伝子解析支援ビジネスの現状と将来展望」を販売開始

~シーケンサー/DNAチップ/PCRおよび受託解析サービスの市場動向分析~

株式会社クロス・マーケティング

2011-03-30 00:00

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 遺伝子解析支援ビジネスの現状と将来展望」を販売開始しました。 詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=500
報道関係者各位
 
平成23年3月30日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
 
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「2011年版 遺伝子解析支援ビジネスの現状と将来展望」を販売開始
 
~シーケンサー/DNAチップ/PCRおよび受託解析サービスの市場動向分析~
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■■ 要約 ■■
 
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 遺伝子解析支援ビジネスの現状と将来展望」を販売開始しました。
 
詳細URL: (リンク »)
 
 
■■ 商品概要 ■■
 
◇国内の次世代シーケンサー市場は37億円(2009年)。2011年以降には第3世代、第4世代シーケンサーが投入され市場は拡大。
◇DNAチップ市場はチップ単価の低下により、2011年以降も縮小傾向が続くとみられる。
◇遺伝子受託解析市場は88億円(2010年見込)。今後は次世代シーケンシングや遺伝子検査目的のリアルタイムPCR装置等の利用が増加し、順調な市場拡大が期待。
 
シーケンサーやDNAチップ、PCRといった遺伝子解析装置は、従来のゲノム研究のみならず、遺伝子検査や創薬、食品検査などにおいて、近年、その重要性を高めています。とりわけ、次世代シーケンサーの登場はゲノム利用研究に変革をもたらすものとして大きな注目を集めています。

本調査では、遺伝子解析のデバイス市場および受託解析サービス市場について現状の課題と将来動向について考察し、2015年までの市場予測を行いました。また、各企業の製品や受託サービス内容、事業動向のほか、遺伝子解析に関連した国家プロジェクトの動向についてもまとめました。

本資料が遺伝子解析支援ビジネスや、遺伝子解析関連の研究に携わる方にご活用して頂ければ幸いです。
 
 
■■ 調査概要 ■■
 
【調査目的】
・遺伝子解析支援ビジネスに参入している企業を、キャピラリーシーケンサー・次世代シーケンサーメーカー/DNA チップメーカー/PCR・リアルタイムPCR メーカー/受託解析企業の4分野に分けて、各企業の事業内容および今後の展開について調査する。
・各分野ごとの市場規模の推計を行い、あわせて市場分析を行う。
・遺伝子解析関連分野における国家プロジェクトの動向について調査する。
 
【主な調査対象】
・遺伝子解析機器に関する国内/海外企業
・遺伝子受託サービスに関する国内企業
 
【主な調査方法】
・関係者、関係企業へのヒアリング調査
・各種文献、インターネットによる調査
 
 
■■ 資料目次 ■■
 
【総合考察】
・調査結果のまとめ
第1章 シーケンサー市場
1.次世代シーケンサーを取り巻く状況
1) 次世代シーケンサーの登場
2) 第3、第4世代シーケンサー
3) スループットの向上および解析コスト
4) DNAチップとの技術競合
5) ベンチトップシステム
2.次世代シーケンサーメーカーの動向
1) ロシュ・ダイアグノスティックス
2) イルミナ
3) ライフテクノロジーズ
4) その他の開発メーカー動向
3.次世代シーケンサーの国内導入状況
4.国内シーケンサー市場
1) キャピラリーシーケンサーの国内における市場規模推計
2) 次世代シーケンサーの国内における市場規模推計
5. 参入企業へのヒアリング調査結果
1) キャピラリー型シーケンサーと次世代シーケンサー
2) 次世代シーケンサーとDNAチップの技術競合について
3) 次世代シーケンサーの技術的課題について
4) 臨床現場における次世代シーケンサー利用の実現可能性について
5) バイオインフォマティシャンの整備・育成
6) 臨床診断用DNAチップの現状課題と将来予測
7) DNAチップの低コスト化による価格競争
6. シーケンサーメーカー個票
イルミナ/ キアゲン/ ベックマン・コールター/ ライフテクノロジーズ/
ロシュ・ダイアグノスティックス
 
第2章 DNAチップ市場
1.DNAチップを取り巻く状況
1) 臨床診断用チップ開発の現状
2) DNAチップの高密度・低価格化
2.DNAチップメーカー・関連企業の動向
1) 経営動向
2) 製品開発動向
3) 提携関係など
3.DNAチップ市場の現状
1) DNAチップの市場推計
2) 各メーカーの状況
3) 今後の課題
4.DNAチップメーカー個票
アジレント・テクノロジー/アフィメトリクス/イルミナ/東レ/日本ガイシ
 
第3章 PCR/リアルタイムPCR装置市場
1.PCR/リアルタイムPCR装置を取り巻く状況
2.国内におけるPCR/リアルタイムPCRの市場規模推計
1) PCRの市場推計
2) リアルタイムPCRの市場推計
3.PCR/リアルタイムPCRメーカー個票
アジレント・テクノロジー/キアゲン/タカラバイオ/バイオ・ラッド ラボラトリーズ/ライフテクノロジーズ/ロシュ・ダイアグノスティックス
 
第4章 受託解析サービス市場
1.遺伝子受託解析市場の現状
1) 遺伝子受託解析市場規模推移 (2007~2011年)
2) 各受託解析企業の売上推計
3) 各受託企業の動向
2.遺伝子受託解析市場における課題
3.受託解析の今後の市場規模予測(2011~2015年)
4.国内における次世代シーケンシング受託解析企業の提携関係
5.遺伝子受託解析企業個票
DNAチップ研究所/G&Gサイエンス/GPバイオサイエンス/J‐Bio21/倉敷紡績/コスモバイオ /ジェネティックラボ/ジナリス/積水メディカル/セルイノベーター/タカラバイオ/ダナフォーム/東洋紡バイオロジックス/バイオマトリックス研究所/ハプロファーマ/ビーエムエル/日立ソリューションズ/ファルコSDホールディングス/ファルマフロンティア/フィルジェン/北海道システム・サイエンス/マクロジェンジャパン/三菱化学メディエンス/理研ジェネシス
 
第5章 国家プロジェクトの動向
1.国家プロジェクトと遺伝子解析技術
2.厚生労働省のプロジェクト
1) 創薬基盤推進研究経費
2) 第3次対がん総合戦略研究事業
3) 食品の安心・安全確保推進研究事業
4) 化学物質リスク研究事業
3.経済産業省のプロジェクト
1) 後天的ゲノム修飾のメカニズムを活用した創薬基盤技術開発
2) がん超早期診断・治療機器総合研究開発プロジェクト
3) 基礎研究から応用研究への橋渡し促進技術開発
4) ゲノム創薬加速支援バイオ基盤技術開発
5) 個別化医療の実現のための技術融合バイオ診断技術開発
4.文部科学省のプロジェクト
1) 革新的タンパク質・細胞解析用イニシアティブ
2) 個人の遺伝情報に応じた医療の実現プロジェクト
3) ライフサイエンス基盤研究領域研究(理化学研究所)
5.農林水産省のプロジェクト
1) 動物ゲノムを活用した新市場創出のための技術開発
2) 新農業展開ゲノムプロジェクト
3) DNAチップによる養殖漁場健全度評価手法の開発事業
6.環境省のプロジェクト
7.警視庁のプロジェクト
 
 
■■ 商品詳細 ■■
 
商 品 名:2011年版 遺伝子解析支援ビジネスの現状と将来展望
発 刊 日:2011年2月10日
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 240ページ
頒   価:
■製本     126,000円(本体価格120,000円、消費税6,000円)
■製本+CD-ROM 157,500円(本体価格150,000円、消費税7,500円)
※別途送料500円
 
詳細URL: (リンク »)
 
 
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
 
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み期日までに指定口座へお振込みください。
 
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
 
 
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
 
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
 
 
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
 
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)
 
 
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
 
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
 
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5848
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
facebook: (リンク »)
twitter: (リンク »)
 

■■ 東北地方太平洋沖地震につきまして ■■
 
このたびの大震災により被災された皆さま、そのご家族・ご関係者の方々に
対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

弊社の対応につきましては、ホームページに記載させて頂いております。
株式会社クロス・マーケティングHP: (リンク »)

被災地の一日も早い復興と、被災された地域の皆さまの安全とご健康を心より
お祈り申し上げます。
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