バイオテクノロジー分野のマーケティング支援事業を展開しているバイオアソシエイツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:小畑義充)は、自社が運営するバイオ研究支援インターネットモール「バイオマーケットjp (リンク ») 」内に
世界のライフサイエンス関連記事が無料で読めるサイト【BioQuick News 日本語版 (リンク ») 】を新規開設したことを発表いたしました。
BioQuick News 日本語版は毎週アップデートされます。
■「BioQuick News」について (リンク »)
BioQuick Newsは、米国でサイエンスライターとして30年以上の豊富な経験があるマイケルD. オニールによって発行されている独立系科学メディアです。
BioQuick Newsは、現在150カ国以上に読者がおり、2010年には米国APEX Award for Publication Excellenceを受賞しました。
新規掲載記事:
「肺がんを死滅させる放射線治療の能力を高めるダイズ」
肺癌研究に関する国際学会の公式月刊誌「The Journal of Thoracic Oncology」(2011年4月号)の中で、ダイズ中の物質が肺癌細胞を死滅させる放射線の能力を高めることがわかった。とウェイン州立大学によって発表された。
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「帯状疱疹治療に関する新しい展望」
帯状疱疹は非常に痛いことで知られているが、ジョージア大学(UGA)とエール大学の研究者達は、帯状疱疹の水疱治療に、従来よりもかなり効力が高い可能性のある物質を発見した。帯状疱疹は、アメリカ国民の最大30%が罹患している疾患であるが、その大部分は高齢者である。しかも特別な治療処置の方法が存在しない。
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「風邪ウイルスと喘息ウイルスが組織培養で成育」
ウィスコンシン大学-マディソン校の研究者らはこの大学病院ならびにクリニックにおいて手術中に採取した副鼻洞組織を使って、ヒト・ライノウイルス(HRV)の中でも最近になって発見された新種のウイルスの培養育種を実施した。このHRVは、一般的な風邪において最もポピュラーな原因ウイルスであり、子供のHRV感染症全体の約半分に関与している。
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「ハトには人間の顔や感情を認識する能力がある」
ハトは人間の顔や特徴や感情表現を、人間と全く同じような方法で認識することを明らかにする研究がアイオワ大学(UI)の2人の研究者によって実施され、米国の眼科領域の専門誌「Journal of Vision」(2011年3月31日号)に発表された。
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■「バイオマーケットjp」について (リンク »)
バイオマーケットjpは、革新的なバイオ研究支援ツール(機器・試薬・受託サービス等)を集積し、ライフサイエンス研究者とバイオビジネスを結ぶビジネスモールとして運営しています。バイオマーケットjpではバイオ企業/バイオベンチャー等とスムーズにコンタクトができる様に各製品ページには専用のお問合わせフォームを設置しております。現在、新規出店の希望も受け付けています。
■バイオアソシエイツ株式会社について (リンク »)
2006年11月設立。バイオアソシエイツはバイオ研究支援インターネットモール「バイオマーケットjp」の運営のほか、バイオ市場調査サービス「BioSurvey」、バイオ・ライフサイエンス関連企業等のマーケティングコンサルティング、販促物・Webサイトの制作等を行なっており、バイオビジネスを幅広く支援しています。
<本件に関するお問合せ先>
バイオアソシエイツ株式会社 URL: (リンク »)
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 3F
バイオマーケットjp担当
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TEL: 03-6205-3311
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