この種のセミナーが日本で開催されるのは初めてであり、保険に関するリスク、法規制遵守、資金管理、在庫最適化、都市計画といった日本企業にとって特に重要なトピックを取り上げます。各セッションは Palisade、三菱、マーシュおよびその他の企業からの業界専門家によりリードされ、モンテカルロ シミュレーションやその他の手法についてのディスカッションも行われます。モンテカルロ シミュレーションでは、一度に数千ものシナリオの分析が可能で、その分析結果ではさまざまな事象の発生確率とその影響度が示されます。セッションはすべて日本語で行われます。
破壊的な震災発生後の日本においては、業界を問わずあらゆる企業にとってリスク対策計画の重要性はかつてない程に高まっています。そのため当イベントは、希望者を対象に無料で提供されます。Palisade 社の副社長 Randy Heffernan 氏は、これらのパワフルな手法の利用方法を可能な限り多くの人に指導することが極めて重要であると指摘し、「特に日本においては、発生確率が低く影響度の高いリスクの対策計画が、重要かつ不可欠な企業課題となっているが、わずかなトレーニングと適切なツールにより迅速かつ効果的に対策を立てることができる」との見解を述べています。参加ご希望の方は、 www.palisade.com/jp (リンク ») から登録手続きを行うことができます。また、お電話でのお問い合わせは 03-5456-5287、電子メールでのお問い合わせは Papadmin@palisade.com までお寄せください。
Palisade Corporation は定量的リスク分析における世界的なエキスパートです。代表的な製品には、Microsoft Excel のアドインとして機能するリスク分析・意思決定サポート ソフトウェア @RISK および DecisionTools Suite などがあります。Palisade 社は 4 月に東京事業所を開設し、すべての Palisade ソフトウェアを日本語で提供しています。東京事業所は、円建ての価格設定とフルフィルメント業務を担当し、日本向け Web サイト、チュートリアル、ケーススタディ、各種資料を日本語で提供しています。
ここ数年で日本市場における @RISK および DecisionTools Suite に対する需要は増大しています。同社のソフトウェア ソリューションは、日本の製造業、造船、公益事業、そして保険など実にさまざまな産業において導入されています。また、多くの大学の MBA プログラムでも、次世代のビジネス リーダーにリスク分析を指導する手段として、DecisionTools Suite ソフトウェアが活用されています。
1984 年創設の Palisade 社は、米国ニューヨーク州イサカ市に本社を置き、豪州シドニー、英国ロンドン、およびブラジルのリオデジャネイロにも事業所を構えています。
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