【Cross Scope】「原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」データ販売を開始

~中国で日本製の食品・飲料を購入したくない人が 約7割 震災による原発事故後に低下した、“メイドインジャパン”への信頼度~

株式会社クロス・マーケティング

2011-07-27 00:00

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、北京、上海、広州在住の20~40代の男女を対象に行った調査「【Cross Scope】原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」の販売を開始しました。
報道関係者各位

平成23年7月27日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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【Cross Scope】原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査

~中国で日本製の食品・飲料を購入したくない人が 約7割
震災による原発事故後に低下した、“メイドインジャパン”への信頼度~
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■■ 要約 ■■

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、北京、上海、広州在住の20~40代の男女を対象に行った調査「【Cross Scope】原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」の販売を開始しました。


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■■ 調査背景・目的 ■■

2011年3月11日に発生した、福島第一原子力発電所での事故発生後に実施された緊急検査で、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出された一部の農作物や水産物は、出荷制限や摂取制限が行われました。その後、安全性が確認されたものに関しては制限が解除されているものの、原発に関する多くの情報が飛び交う中で、消費者は生活に大きな不安を抱いており、風評被害を拡大する要因のひとつとなっています。
更に風評は国内にとどまらず、工業製品や食品以外の品目へも拡大する中、本調査では、日本にとって最も大きな輸出相手国である中国、中でも大都市に住む人たちが、原発事故後の日本や日本製品をどのように捉え、それが購買行動にどのような影響を与えているのかを明らかにします。


■■ 調査結果トピックス ■■

◆中国における日本製品の購入について、食品/飲料カテゴリーでは、全ての製品で「購入意向なし」が「購入意向あり」を上回る。とくに、「ハム・ソーセージ(79.4%)」、「粉ミルク(78.8%)」は「購入意向なし」が8割近くにのぼる。

◆生活用品カテゴリーで、家電製品に関しては「購入意向あり」が大幅に上回るものの、約3割に購入意向がない。

◆仕事のために来日したい人は26.2%と低いものの、観光のために来日したい人は58.9%と半数を超える。

◆仕事・観光ともに安心して来日できるようになるまでは、3年未満と回答した人が約2割。


■■ 調査概要 ■■

調査方法 : インターネットリサーチ(ePanel アンケートモニター使用)

調査対象 : 北京、上海、広州在住の20~40代の男女 

調査期間 : 2011年6月1日(水)~2011年6月10日(金)

有効回答数 : 900サンプル


■■ 商品概要 ■■

商品名  : 【Cross Scope】原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査
発刊日  : 2011年7月
調  査 : 株式会社クロス・マーケティング
実  査 : 株式会社クロス・マーケティング
販  売 : 株式会社クロス・マーケティング
版  型 : PDFレポート
      クロス集計表
      レポート+クロス集計
価  格 :
■PDFレポート      50,400円(本体48,000円+消費税2,400円)
■クロス集計表      50,400円(本体48,000円+消費税2,400円)
■レポート+クロス集計  81,900円(本体78,000円+消費税3,900円)


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■■ 株式会社クロス・マーケティング オリジナル資料 ■■

【Cross Scope EXPRESS】飼っている犬と自宅で運転しているクルマに関する調査
(リンク »)

【共同調査】第3回首都圏における震災3ヶ月後の生活と消費の意識に関するアンケート
(リンク »)

【共同調査】第2回 首都圏における震災2ヵ月後の生活と消費の意識に関するアンケー
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【共同調査】首都圏における震災1ヶ月後の生活と消費の意識に関するアンケート
(リンク »)

オーガニック化粧品に関する調査
(リンク »)


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■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティン
グリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5458
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
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