SKテレコムが、タブレットPCを装着した「スマートショッピングカート」を2011年8月からEマートとホームプラスでスタートさせることとなりました。NFC技術とWiFiによるLBSを実現し、タブレットPCを搭載したショッピングカートが商品の前を通り過ぎると商品情報や割引情を画面に表示させるものです。
本コラムでは、スマートショッピングカートの詳しい分析とプラットフォーム事業に積極的に乗り出したSKテレコムの狙いについて考察しています。
【 目次 】
1 SKテレコムの新たなサービスプラットフォーム「スマートショッピングカート」
2 なぜプラットフォームビジネスなのか
3 技術の進歩によるオン・オフラインを繋ぐB2B2Cの活性化
4 ROA Insight : BM
4-1 プラットフォームプロバイダー: H/W(端末)、S/W(SI)、
サービス(データストレージ&マイニングコンサルティング)
4-2 リアルタイム、個人化、最適化広告
4-3 消費者のBehavioral Dataとスマートショッピング
5 課題と提案
【図目次】
[図 1-1] 2008年Eマート水西店に導入された第1世代スマートカート
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