●嗜好品・ギャンブル関連をみると、【たばこの本数】 の『消費動向DI』において前年と比較して20ポイントの上昇がみられた。
昨年10月に実施された、たばこ値上げの影響が薄れてきた事がうかがえる。
●前回8月から調査を開始した【電気料金の支払い金額】は、8月調査から「増えた」が5ポイント低下、「減った」が5.9ポイント上昇。節約意識の定着がうかがえる。
●趣味関連では、【レンタルCDの利用頻度】が10.5ポイント、【レンタルDVDの利用頻度】が8.4ポイントで、前年と比較して5ポイント以上の上昇がみられる。
●【リサイクルショップ】の『消費動向DI』は、調査以来最も高い1.4ポイントに上昇し、初めてプラスに転じた。
※『消費動向DI』
クロス・マーケティングでは、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として『消費動向DI』を定義しています。
『消費動向DI』 : 商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率-「減った」の回答比率
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【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :全国20~69歳の男女
調査期間 :2011年11月7日(月)~ 2011年 11月8日(火)
有効回答数:1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
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株式会社クロス・マーケティング 担当:大島、天井澤(あまいざわ)
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
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