浜松市では、市制100周年記念マスコットキャラクター「出世大名家康くん」を活用した全国キャラバン『出世大名家康くん 日本縦断の旅』の帰着式を、12月13日(火)、浜松市役所本館玄関前駐車場において実施しました。
出世大名家康くんは、浜松城下の小学生児童約80人などに見守られる中、日本縦断の旅をゴールしました。
今回の日本縦断の旅は、出世大名家康くんが、市制100周年を迎えた浜松市のグルメ・観光・自然といった様々な魅力を全国にPRするために実施されたもので、専用のラッピングを施したキャラバンカー「天下泰平号」で、約1か月の間に、18都道府県27市区町に訪問し、浜松市の魅力をアピールしました。
帰着式で家康くんは、鈴木康友浜松市長、吉村哲志浜松市議会議長から、旅の労をねぎらい浜松特産のガーベラの花束と記念品(舘山寺温泉入浴券)を贈呈されました。
また、出迎えた小学生からは、メッセージパネル(おかえりなさいパネル)がプレゼントされました。家康くんは、そのお返しに「家康くんサンタクロース」に急遽変身し、一足早いクリスマスプレゼントを小学生に手渡し、日本縦断の旅を見事に締めくくりました。
日本縦断の旅という大役を果たした出世大名家康くんは以下のとおりコメントしました。
・出世大名家康くん
「日本縦断の旅は、大変であったが、楽しかったぞよ。浜松市の魅力と拙者の出世運を全国に届ける役目を果たせて良かったのじゃ!」
また、浜松市長及び浜松市議会議長は、家康くんが大役を果たしたことについて、以下のとおりコメントしました。
・鈴木康友浜松市長
「1か月間にわたる日本縦断の旅、本当にお疲れさまでした。全国各地で浜松の話題を振りまいてくれた家康くんの活躍は、浜松のPRに大いに貢献しました。これからも浜松市を代表するキャラクターとして、浜松の良いところ、素晴らしいところをPRしてください。」
・吉村哲志浜松市議会議長
「家康くん、おかえりなさい。 浜松市の全国PRを見事果たしてくれて、大変嬉しく思います。どうぞゆっくり旅の疲れを癒してください。」
なお、浜松市では、「出世大名家康くん 日本縦断の旅」の報告パネルを本日から、浜松市役所本館1Fロビーに展示します。
【参考】
「出世大名家康くん日本縦断の旅」スケジュール
11月9日(水)午後2時(いい国 作ろう) に浜松市役所を出発し、長野県(長野市・諏訪市・松本市)⇒山梨県(甲府市)⇒東京都(港区・中央区・台東区・千代田区・墨田区)⇒北海道(札幌市)⇒岩手県(盛岡市・大船渡市)⇒宮城県(仙台市・宮城郡)⇒福島県(福島市)⇒新潟県(新潟市・長岡市)⇒石川県(金沢市)⇒岐阜県(岐阜市)⇒京都府(京都市)⇒岡山県(岡山市)⇒広島県(広島市)⇒愛媛県(松山市)⇒福岡県(福岡市)⇒大阪府(大阪市)⇒愛知県(名古屋市)⇒静岡県(静岡市)の順で、計18都道府県(27市区町)を訪問し、12月13日(火)午前11時に浜松市役所に到着しました。
※また、「出世大名家康くん日本縦断の旅」の様子は、以下のブログやツイッターで確認もできます。
ブログ:浜松市シティプロモーションブログ「浜松の元気」内『家康くん日記』
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