例えば「見積承認ワークフロー」において、見積内容の入力後、「入力された見積額に対する消費税額の計算」や「見積金額に応じた見積有効期限の設定」を自動処理させる事ができます。データ入力の手間を減らすとともに、計算ミスや社内ルールの適用ミスを減らす事ができます。
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【Questetra BPM Suiteについて】
クラウド型ワークフローシステム「Questetra BPM Suite SaaS Edition」 は、インターネット上に業務の流れを設計できるサービスです。稟議、経費申請、クレーム対応など様々な業務で、業務データを円滑に受け渡しできるようになります。「いつ誰が何をしたのか」や「処理に要した時間」が常に可視化され、継続的に業務フローを改善する事が可能です。
複雑な条件分岐やワークフロー間連携の設定であっても、プログラミング知識は一切不要です。単なる稟議決裁フローにとどまらず、製品開発・マーケティング・カスタマーサービスなど様々な業務のワークフロー進捗を共有できるようになります。なお、国際標準記法(BPMN 2.0)に準拠した400種類以上の業務テンプレートを無料公開しています。(ワークフローサンプル: (リンク ») )
【v9.1新機能について】
◆データ代入機能(強化)
ワークフローの途中に配置できる「サービスタスク(データ設定)」が機能強化されます。「サービスタスク(データ設定)」にプロセスが到達した際、数式や演算式に従って自動的に業務データが代入されます。条件分岐(ゲートウェイ)と組み合わせ、業務ルールを遵守した業務処理環境を構築できます。代入できる値は以下の通りです。
- 「数値型」の業務データ(例:見積総額、消費税額、原価合計…): 四則演算結果
- 「日付型/日時型」の業務データ(例:入金期限、回答期限…): 月末月初や日加算時間減算などの組合せ
- 「文字列型」の業務データ(例:受付番号、見積書ID): 文字列の結合や日付や数値データの書式変換結果
使い方の詳細⇒ (リンク »)
◆業務データ検索機能(強化)
ワークフローに流れた業務データの検索フィルタ機能が強化されます。「決裁者が“自分”になっている稟議書」と言った検索を実行した人に応じて挙動が異なる検索フィルタを作成する事ができるようになります。また「“今日”以降に開始されるプロジェクト」と言った検索した時刻によって挙動が異なる検索フィルタを作成する事ができるようになります。「自分が営業担当として発行した見積書で、まだ今日現在で見積有効期限にあるもの」と言った相対的かつ複合的な検索フィルタを共有する事も可能です。
◆その他の機能追加および仕様変更
- 検索結果の一覧に対するソート機能の強化(例:ワークフロー工程名(タスク名称)でのソート)
- 社内SNS機能への自動投稿をワークフロー単位で制御できる機能、など
詳細⇒ (リンク »)
【無料体験について】
クエステトラでは無料アカウントを常時オンライン発行しています。利用期限や機能制限はありませんが、15日間ご利用が無い場合にはサービスが自動停止されます。また登録ユーザ数は5ユーザに制限されます。
無料SaaSの詳細⇒ (リンク »)
【クエステトラ社について】
「日常業務をモット楽しく!!」 世界中のワークフロー整備を目指し、ビジネスソフトウェアを創造し続ける京都のスタートアップ企業です。
商号: 株式会社クエステトラ (Questetra, Inc.)
代表: 代表執行役CEO 今村 元一
所在地: 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階
設立: 2008年4月
資本金: 1億6千万円
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【本プレスリリースに関する問合先】
株式会社クエステトラ カスタマーサービス部
Email: pr@questetra.com / TEL: 075-205-5007 / FAX: 075-320-2726 (担当:西、服部)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。