例えば、学校が既に保有するPowerPointスライドデータや講義映像を学生に配信したい場合や、企業ならサービスや商品のプレゼンテーションをお客様に配信、あるいはコンプライアンスなどを社員に配信する場合などに有効です。これらをAdobe Presenter 8によって、多くのLMS(学習管理システム)に対応しているSCORMコンテンツに移行させられれば、受講者(学生や社員)はネット上のコンテンツをいつでも視聴出来るうえ、管理者側は受講者のコンテンツ視聴履歴をチェックすることができます。あるいは、テスト問題を設置して合否判定を設定したり、アンケート結果などを得ることも可能となります。
さらに、Adobe Presenter 8から書き出されるコンテンツはプレゼンテーションに特化した操作性を持つインターフェースデザインとスタイリッシュな外観を併せ持った品位の高いものとなっています。
また、Adobe Presenter 8はAdobe Captivate 6で制作されたFlashファイルを扱うことができます。これにより、ソフトウェア操作のデモや、高いインタラクティビティ(双方向性)を持つシミュレーションを含めたコンテンツを制作することができます。弊社は初代CaptivateからCaptivateコンテンツ制作を行っておりますので、Captivateコンテンツ制作も可能です。
そして、弊社では社内に自社スタジオを持っています。ナレーターも用意できるので、シナリオを含めた一貫したオリジナルコンテンツ制作が可能となっています。
弊社は、長年SCORM対応LMSサービスを展開してきました。その実績を活かして、Adobe Presenter 8のコンテンツ制作と、そこに繋がる全ての技術支援と、LMSの設置から設定までを請け負っていく方針です。
他の学校や企業との差別化を図れるだけではなく、LMSの標準化に寄与することによりイメージアップにも繋がります。SCORM対応化の需要は高まっており、今後ますます加速していくと見て、同社では初年度売上として5,000万円を見込んでいます。
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