情報・通信機器は、近年端末の種類も多岐に渡り、時間や場所に応じて使い分けることができるようになりました。生活者は通話やインターネット接続できる情報・通信機器を、それぞれどのように使用しているのでしょうか。SNSの投稿・閲覧についての実態も明らかにしました。
■調査結果
・使用している情報・通信機器の中で、「iPhone」(48.3%)は毎日通話する頻度が最も高く、「その他のスマートフォン」(39.8%)や「携帯電話」(36.5%)を上回る。
・「iPhone」(88.9%)と「その他のスマートフォン」(87.4%)は、「デクストップパソコン」(83.7%)や「ノートパソコン」(78.7%)よりも毎日インターネット接続する頻度が高い。
・SNSの投稿をしていない人が65.2%であることから、投稿している人(34.8%)の約半数が、「Facrbook」(17.1%)に書き込んでいる。
・現在所持している情報・通信機器の満足度は「iPhone」が高く、「満足している」計が89.3%。
・故障した際の買い替え想定機器については、全てで同じものの選択率が高いが、特に「iPhone」(72.3%)が最も高い。
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■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :全国 20歳以上の男女
プライベート用に「情報・通信機器」を所持している者
調査期間 :2012年9月6日(木)~2012年9月10日(月)
有効回答数 :2,000サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング (リンク »)
(東証マザーズ3629)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
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広報担当:大島 TEL : 03-3549-0328 FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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