タブレット時代の動くカタログ、間取りと3Dで見る住宅アプリを公開

メガソフト株式会社

2012-11-29 11:20

メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、住宅の間取り図も外観・内観の立体画像も同時にスマートフォンやタブレットで閲覧できるアプリ「3Dプレイスビューア(Ver.3.02)」を11月29日より無料で提供開始いたします。
【iPhone/iPad】
対応OS:iOS 4.3以上
対応機種:iPad/iPad mini/iPhone/iPod touch
【Android】
対応OS:Android2.2以上
対応機種:上記対応OSを満たす機種

公開日:2012年11月29日(木)
価格:無料


【間取り図と立体画像で多角的な住宅プラン確認が可能に】

3Dプレイスビューアは、パソコン用住宅プレゼンテーションソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズで作成した住宅3DモデルをiPhoneやiPad、Androidなどのスマートデバイスで閲覧できるビューアアプリです。
ハウスメーカーや工務店が建て主に提案するためや、建て主自身がふるさとの両親に新築予定のマイホームを見せる用途などで、公開以来10万人以上の方にダウンロードいただき、登録されたのべ棟数も2万棟を突破しました。

このたび提供開始する最新版では、住宅プランの間取り図と3DCGの立体画像を同時に表示できるようになりました。
これにより、間取り図で部屋の位置関係を把握しながら、3DCG画面でそれぞれの部屋の広さやインテリアコーディネートなどを、まるでモデルハウスを見るような感覚で確認できます。
また、マイホームデザイナーシリーズで設定した光源情報を反映できる機能も追加され、昼、夕、夜の表現や照明効果も確認できるようになりました。
その他、住宅モデルの壁を非表示にする機能も追加され、各部屋のつながりや、洗面室・浴室などの狭い空間も確認しやすくなっています。

ビルダーが手軽にプレゼンできるほか、建て主がスマートフォンやタブレットを所有していれば、設計した住宅モデルの更新情報を伝えるだけで、見たい時・見たい場所でプランをじっくりと確認してもらうことも可能です。
これにより、ビルダー側は時間コストの削減になり、建て主側は家族全員が住宅プランをわかりやすい3Dでゆったりと検討できるようになるとメガソフトは考えています。

3Dプレイスを利用して住宅を提案しているビルダーの実例はこちらをご覧ください。

【3Dプレイス活用事例】
(リンク »)

【3Dプレイスの主な機能】
・3Dマイホームデザイナーの住宅モデルをスマホ・タブレットで閲覧可能
・3Dで住宅モデルの外観・内観・鳥瞰を確認可能
・3D空間のウォークスルー
・間取り図表示機能を搭載
・間取り図に設定した視点から3Dパースにジャンプ可能
・昼・夕・夜の表現、照明効果の表現が可能
・手前の壁を非表示が可能
・特定の人だけが閲覧できるクローズドエリアを用意

3Dプレイス製品ページ
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

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