AsiaNet 51385
共同JBN 1387 (2012.12.7)
【東京12月3日PRN=共同JBN】RADデータ・コミュニケーションズ(RAD DATA Communication、 (リンク ») )の日本におけるパートナーを長年勤めている株式会社アイティフォー(ITFOR、 (リンク ») )は、RADの2012年ベスト・ディストリビューター賞を受けた。受賞は2年連続4回目。
RADの社長兼最高経営責任者(CEO)であるDror Binは「RADは過去24年にわたってアイティフォーとともに仕事をしてきた。同社が多くの重要かつエキサイティングな通信関連プロジェクトを行ってきたことを褒めたたえるのを喜ばしく思う。アイティフォーはその経験、およびプロフェッショナリズムで、当社の顧客の厳しい要求、特別の要求に対応して、日本独特の市場に合わせたソリューションをするという大きな役割を果たしてきた」と述べている。
(リンク »)
ラド・ジャパン株式会社( (リンク ») )のゼネラルマネジャーであるOren Kaufman博士は「今年は年初来の売上高が前年同月比ですでに200%の伸びを記録。アイティフォーのリーダーシップによってRADの日本における業績は記録的な水準に伸びることができた。さらにアイティフォーはRADの持つすべて面における通信アクセスおよびバックホール・ソリューションを進める一方、常にわれわれの最新技術を注意を払ってくれている」と述べるとともに「2009年にキャリア・イーサネット・デマケーション装置のETXシリーズ( (リンク ») )を日本の主要携帯電話事業者に提供したことに始まり、これまで数万台規模の装置販売規模をもたらす結果になった。これに加えアイティフォーは、多くの顧客と協力してさまざまなアプリケーションに取り組み、挑戦しがいがあり要求水準の高い市場でRADに新しい機会を創出してきた」と語った。
1972年に設立されたアイティフォーは、政府認証を受けたシステム・インテグレーターで、日本市場におけるノウハウを持って最新技術と各種製品を結合させたトータルなソリューションを提供している。本社は東京で、大阪、名古屋、福岡にオフィスがあり、コンサルティングからシステム構成、顧客が求める特別なアプリケーション、ネットワークの運営、ネットワークのセキュリティーまで各種サービスを提供している。
▽RADについて
RAD Data Communicationsのアクセスおよびバックホールのソリューションは公益事業、運輸、企業ネットワーク通信オペレーションだけでなく、通信事業者、サービス・プロバイダー、携帯電話オペレーターの保有コスト全体を引き下げている。RADの技術は、通信事業者のイーサネット、サービス・アシュアランス、パケット送信におけるタイミングおよびシンクロニゼーション、複数の世代にまたがるものから次世代のネットワークまでのスードワイヤー(疑似回線)ソリューションに集中している。RADの設置台数規模は世界150社以上の通信事業者、オペレーターを対象にすでに1200万台を上回っている。
RADは、売上高規模12億ドルのRADグループに属している。
▽問い合わせ先
Bob Eliaz
RAD Data Communications
+972-3-6458134
bob@rad.com
ソース: RAD Data Communications Ltd.
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。