AsiaNet 51843
共同JBN0040(2013.1.18)
【キャマリロ(米カリフォルニア州)2013年1月18日PRN=共同JBN】SPS Companyの子会社で、ビデオ会議、コラボレーション、テレプレゼンス・ソリューションの世界的な大手プロバイダーであるProvidea Conferencingは18日、香港にビデオ・ネットワーク・オペレーション・センター(VNOC)を開設すると発表した。同社はアジア太平洋地域で急成長するグローバル企業の顧客層からのニーズに応えるために、VNOCを香港に新規開設することで世界的な営業領域を拡大する。
同社は新たに加わった香港のほかに、カリフォルニア州ホーソン、ニューヨーク州ニューヨーク、カナダ・トロントを含むその他地点にある4カ所のVNOCを通じてホステッド/マネージド/ネットワーク会議サービスを運営しており、それぞれのVNOCには認定を受けた熟練のビデオおよびネットワーク・エンジニアが配属されている。
Provideaは同社VNOCを通じて、ビデオ会議インフラストラクチャーにアクセス可能なマネージド・サービスの全サービスを提供し、この中にはマルチポイント・ブリッジ、ゲートウエー・サービス(ISDN、Skype、GoogleTalkなど)、クラウド(パブリック/プライベート)を通じたビデオ・ホスティングが含まれており、顧客はあらゆるネットワークで、ほぼすべての環境の下、世界中のいたるところで相互交流と生産性の大幅向上を容易に達成できるほか、以下も実現できる。
*プロアクティブなエンドポイント/ネットワーク監視
*優れた信頼性と性能を提供する世界規模のネットワーク
*任意のキャリアーに内線形式アクセスを提供するオンネット通話サービス(ローカル回線費用を節約できる)
*テクニカル・サポートチームの回数制限がない利用
*ゲートウエーおよびマルチポイントのブリッジングサービス
*組み込み式のウェブ・スケジューリングと自動呼び出し起動
*冗長性を持たせたシステム
Providea Conferencingのトッド・ルッティンガー社長兼最高経営責任者(CEO)は「当社の顧客はますます世界中に展開し、個人およびグループのエコシステムが複雑さを増しており、効果的なコラボレーションおよび取り組みをすることが成功するための重要な要素となっている。アジア太平洋地域に当社のVNOCを投資することは、当社の国際的な顧客の需要に応えるための布石であり、顧客のコラボレーション戦略を満足させ、IT部門が膨れ上がる要件を管理し処理しなければならないという要望の一部解消を支援することである」と語った。
▽Providea Conferencingについて
SPS Companyの子会社であるProvidea Conferencingはビデオ会議、コラボレーション/テレプレゼンス技術ソリューションの世界的な大手プロバイダーである。SPS companyの子会社としてProvideaは、ボイス・アプリケーション、データ、インフラストラクチャー、モビリティー、ビデオ会議、コラボレーション、テレプレゼンスに加え、あらゆるレベルの顧客ニーズをサポートするクラウド方式のマネージド・サービスも含んだ総合的なユニファイド・コミュニケーション(UC)戦略に取り組んでいる。1999年の創設以来大幅な成長を遂げたProvideaは現在、産業・金融、商業、法律、技術、エンターテインメント、ヘルスケア、教育などの多様な分野で6000以上の顧客にサービスを提供している。Provideaはカリフォルニア州キャマリロに本社を置き、全米をはじめ国外では英国にオフィスを構えている。
▽問い合わせ先
Amy Jones, Sr. Director, Marketing, Providea Conferencing, an SPS Company,
+1-805-419-2950, ajones@provideallc.com
ソース:Providea Conferencing
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