AsiaNet 51960
共同JBN0089(2013.1.29)
【ニュルンベルク(ドイツ)2013年1月28日PRN=共同JBN】モバイルCアームの市場リーダーおよび革新的なリーダーであるZiehm Imagingは、ドバイで開催される今年のArab Healthで受賞歴のある同社製品ポートフォリオを展示する(スタンド3G40)。ドイツのメーカーであるZiehm Imagingは、血管スペシャリスト、インターベンション専門放射線科医、心臓専門医向けに専用設計されたソリューションを展示する。このソリューションは、造影機能を損なわず手術室(OR)に設置された固定式システムに取って代わるコスト効率に優れ柔軟性がある選択肢である。
▽モバイル・ハイブリッド・ルーム向けのパッケージ・ソリューション
展示される造影ポートフォリオのハイライトは、Ziehm Vision RFD Hybrid Editionである。スウェーデンのメーカーStilleと締結した世界販売合意のおかげで、Ziehm Imagingは初のハイブリッド手術室向けのパッケージ・ソリューションを提供している。
血管外科向けのZiehm Vision RFD Hybrid EditionとStille imagiQ2 ORテーブル は、インターベンション手術のために力強いデュオを結成する。平面パネル技術、強力な20kW発電機、アクティブ液体冷却システムの組み合わせによって、Ziehm Vision RFD Hybrid Editionは複雑な手術でも、信頼できる術中イメージを提供する。最新のStille imagiQ2 ORテーブルは高度な精密さを提供し、放射線被ばく量を軽減するとともに、高水準の柔軟性を備えておりハイブリッド手術室での使用に最適である。
▽手術室での高品質画像と最大の柔軟性
革新的な平面パネル技術を特徴とするZiehm Vision RFD Hybrid Editionは、1万6000以上の階調と1500×1500ピクセルの解像度を実現している。Arizona Heart Instituteのグライソン・H・ウィートリーIII医師は「イメージの品質は固定式の造影システムに匹敵する。モバイル・システムを使っていることに気付かないことがよくあった」と語った。
現代のハイブリッド手術室の必要性に合わせて設計されたZiehm Vision RFD Hybrid Editionは、所要の造影機能を提供する一方、最大の柔軟性を実現している。患者は観血的治療が必要な際、別の手術室に移動する必要がない。グライソン・H・ウィートリーIII医師は「私が行う治療は、従来の観血的治療の長所とZiehm Vision RFD Hybrid Editionを使用したイメージガイドのカテーテルによるインターベンションとを組み合わせたハイブリッド治療がますます増えることになる」と語った。
1月28日から31日にかけて、ドバイ国際会議場&展示センター内のZiehm Imagingスタンド3G40を訪問してほしい。
ウェブサイト: (リンク »)
▽報道関係の問い合わせ先
Ziehm Imaging
Martin Herzmann
Director Global Marketing
Martin.Herzmann@ziehm-eu.com
Tel: +49-911-2172-0
Fax: +49-911-2172-390
ソース:Ziehm Imaging
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。