フォード・ジャパン、新型フォード・フォーカスを発売開始

フォード・ジャパン・リミテッド

From: Digital PR Platform

2013-02-07 17:12


フォード・ジャパン・リミテッド(本社:東京都港区虎ノ門4-3-13、代表取締役社長:森田 俊生)は、フォードがグローバル・プロダクトとして初めて投入するコンパクトカー、新型フォード・フォーカスを4月13日(土)より全国のフォード販売会社を通じて発売を開始する。フォーカスは1998年に初代モデルが発売されて以来、世界で1,000万台以上を販売しており、フォードの主力車種の1つである。3代目となる新型フォーカスは、One Ford戦略のもと、かつて無い規模で世界中のフォードのリソースを結集して開発され、120ヵ国以上で販売される。

新型フォーカスは、フォードが提唱するデザイン・コンセプトであるキネティック(動的な)・デザインを採用し、躍動感あふれるエクステリアデザインに、170psというパワーを発揮しながら燃費性能にも優れた2.0リッター直噴Ti-VCTエンジンと6速Powershift(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を搭載。さらに、最新の高強度素材と革新的な成形技術によって軽量かつ高い剛性を持つボディへと仕上げたほか、コーナリング時の操縦性、回頭性を高めるトルク・ベクタリング・コントロールを搭載するなど、先進の技術を惜しみなく投入、フォーカスがこれまで高い評価を受けてきた優れたドライビングダイナミクスをさらに進化させている。

一方で、快適性も大幅に向上させている。インテリアは、素材やデザインそして色調などのバランスにもこだわり、クラフトマンシップ溢れる上質で快適な空間に仕上げた。また空力特性に優れたボディ設計、サスペンションのチューニング、エンジンルームやボディ構成部品への遮音材追加といった徹底したNVHの低減によって、室内の静粛性も高められている。さらにマイクロソフト社と共同で開発したフォード独自のドライバー・コネクト・テクノロジー 「SYNC」を採用し、デジタルオーディオプレーヤーやBluetooth対応の携帯電話を車両と接続することで、ステアリングに装備されたスイッチもしくは音声(英語)での操作が可能となる。

安全性においても、前方衝突の回避をサポートする先進技術の「アクティブ・シティ・ストップ」や、フォード独自の車両安定化システムアドバンストラック、そして乗員を保護する次世代のエアバッグシステムなどを装備。アクティブセーフティ、パッシブセーフティの両面で、高い安全性能を実現している。

今回、日本に導入されるのは5ドアハッチバックのSport(スポーツ)。エクステリアでは専用ボディキットとリアスポイラー、17インチホイールで精悍なスポーティさを演出、インテリアはハーフレザーシートや左右独立温度調節付きオートエアコン、9スピーカー・プレミアムサウンドシステムなどのプレミアム装備を標準装備させながら、価格は全国希望小売価格(消費税込)で293万円とした。

フォード・ジャパンでは、本日よりフォーカスの発売に先駆け、毎日1名にフォーカスのオリジナルTシャツが当たる「フォーカス導入カウントダウンキャンペーン」をホームページ上で開始する他、3月9日(土)より全国のフォードディーラーの店舗を巡回し、来場者にいち早く新型フォーカスを体感できる機会を提供する「THE ALL-NEW FOCUS SPECIAL PREVIEW TOUR」を開始、4月の発売まで新型フォーカスの認知を向上させていく。

フォード・ジャパンはフォードのブランド・プロミス「Go Further」のもと、グローバル・プロダクトである新型フォーカスの導入を皮切りに、これまで以上に魅力的な商品とサービスを提供し、フォード・ブランドのさらなる強化と日本におけるビジネスの成長を加速させていきたいと考えている。


ボディカラー:
・キャンディ レッド
・ウイニング ブルー
・マスタード オリーブ
・フローズン ホワイト
・パンサー ブラック
・インゴット シルバー

エンジン/トランスミッション:2.0L直噴DOHC 6速PowerShift(デュアルクラッチ・トランスミッション)

全国希望小売価格(消費税込):2,930,000円

発売日:  2013年4月13日(土)
店頭展示会:2013年4月13日(土)~14日(日)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]