『TZ Cotton Story 究極のタオル』シリーズ第一弾 楽天サイトで2月19日より販売開始

KBツヅキ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2013-02-19 15:14

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
2013年2月19日

KBツヅキ株式会社

『TZ Cotton Story 究極のタオル』シリーズ 第一弾
― 今までにない、徹底的に肌への優しさを追求した新感覚のタオル―
楽天サイトで2月19日より販売開始
( (リンク ») )

 綿糸供給の国内最大手であるKBツヅキ株式会社(本社: 愛知県名古屋市/代表取締役社長: 武内貞継)は、新しく開発した綿糸と、独自の技術「TZ SX加工」により、今までにない徹底的に肌への優しさを追求した新感覚のタオル『TZ Cotton Story 究極のタオル』第一弾を発売します。このタオルは100回洗濯してもその「やわらかさ」「吸水性」「耐久性」が持続します。

■触れるだけで水分を吸収する、肌にやさしい新感覚のタオル―やわらかさ・質感(耐久性)がずっと持続。
 『TZ Cotton Story 究極のタオルシリーズ』は、当社の綿糸加工技術と今治の製織技術を結集させて開発した国産のタオルです。
 『究極のタオル』は、“綿本来の風合い”と“安全性”を保持し、“ふわふわ”の質感を生む「甘撚り」の糸を使用。触れるだけで水分を吸収する、肌にやさしい新感覚のタオルです。
 そして“100回洗濯(*1)をしてもおろしたてのようなやわらかさや吸水性を保つ特別な綿糸が『究極のタオル』を実現させました。加えて、国際基準を上回る“安全・安心(*2)”をも兼ねそろえており、エコテックス100(*3)へ申請予定です。

<『究極のタオル』の特長>
(1)究極に“やわらか”-甘撚り糸を使用し、究極の“フワフワ感”を実現
 撚数(※)を少なくした糸を使い、通常のタオルよりもやわらかい風合いのタオルになっています。
 ※「撚る(よる)」とは“ねじりあわせること”で、甘撚りは500T/m(糸1メートルあたり回転数)以下を表します。

(2)究極に“優しい”―ゴシゴシ“拭きとる”のではなく 触れるだけで “吸い取る”
 従来のタオルを使用すると、水分をふき取る際にゴシゴシと“拭く”ために、皮膚表面の皮脂まで拭き取ってしまいがちですが、『究極のタオル』は、表面の水分のみを“吸い取る”ため、皮膚を傷つけることがありません。したがって赤ちゃんや女性、皮膚が敏感な方にも安心してお使いいただけます。

(3)究極に“長持ち”-洗濯を100回繰り返しても効果が持続。高級ホテルのタオルを超える風合いがずっと続く
独自の技術「TZ SX加工(*4)」が綿の劣化を極力防ぎ、洗濯を100回繰り返した後も、「やわらかさ」「おろしたてのタオルのふわふわの風合い」が持続します。もちろん、「抗菌・防臭」機能も同様に持続します。

(4)究極に“ニオわない”―「抗菌・防臭」効果が持続
 ベビーパウダーにも採用される酸化亜鉛(※)を使い、「TZ酸性酵素法(*5)」による精練漂白工程を通過させることにより、抗菌・防臭効果を付加しました。また、当社の抗菌・防臭機能は光触媒を使用したものとは異なり、低温、暗所でも24時間効果を発揮します。
※酸化亜鉛…肌を引き締め、毛穴から出るにおい成分を壊す「収れん作用」を持つ。


■消費者の声を反映
 当社が独自に調査した、消費者のタオル購入時の重視点(「ふわふわ・やわらかな肌触り」「吸水性」)や、不満点(「劣化が早い」「肌触りがすぐ悪くなる」「ニオイが気になる」)といった声もヒントになっています。
 KBツヅキでは、今後も『究極のタオルシリーズ』の新たなラインナップを紹介する予定です。


■商品概要
商品名 :「TZ Cotton Story 究極のタオルシリーズ」
発売日/チャネル:2月19日(火)よりインターネット(楽天市場)にて販売 
            ( (リンク ») )
素材   :綿100% 
タイプ   :ハンドタオル(33cm×80cm)/コンパクトバスタオル(45cm×100cm)/バスタオル(60cm×120cm)
色    :ホワイト/サーモンピンク/ブルーバイオレット/ブラウン/グリーン(全5色)
価格   :ハンドタオル700円/コンパクトバスタオル1,200円/バスタオル1,800円 ※送料別 ※すべて税込


■『究極のタオル』の“フワフワ感” 比較実験
 『究極のタオル』4枚と従来のタオル(TZ SX未加工)4枚を重ねた場合の、かさ高(ふんわり感)を比較しました。

【測定条件】
タオル   :フェイスタオル使用、通常のタオルのパイルは20単糸
測定方法 :タオルを八つ折りにし、4枚重ねで重量、かさ高測定

[『究極のタオル』(TZ SX加工済み)と通常のタオル(未処理)の重量・かさ高試験  ※当社比]
・洗濯前
それぞれのかさの高さを計測すると、『究極のタオル』(21.6cm)は通常のタオル(19.6cm)に比べ約10%かさが高いことが分かります。

・洗濯100回後
『究極のタオル』(22.8cm)は通常のタオル(19.1cm)に比べ約19% かさ高となっています。また、かさ高差は未洗濯時:10%、100回洗濯後:19%と差が広がっています。
つまり『究極のタオル』の方が劣化しにくいことが分かります。


■消費者調査データ
関東・関西に住む男女20~60代の600名にタオルに対しての意識実態調査を行いました。
「不満に思っていること」としては“耐久性の弱さ”がトップに、「欲しいタオル」では“ふわふわ・柔らかな肌触り”がトップになりました。『究極のタオル』は、それらの不満や要望に応えられるタオルになっています。

【持っているタオルの不満】
普段使用しているタオルについて感じている不満を聞いたところ、「生地が薄くなったり、劣化するのが早い」(36.0%)が、最も多く挙げら
れています。
次いで、「肌触りがすぐに悪くなる」(32.3%)、「色褪せする」(29.2%)、「ニオイが気になる」(27.8%)、「吸水性が悪い」(26.0%)の順になって
います。

【欲しいタオル】
「どんなタオルが欲しいと思うか」という質問については、「ふわふわ・やわらかな肌触りが続く」(62.5%)がトップ。
「吸水性が衰えない」(57.2%)、「ニオイがつかない」(56.7%)、「生地が薄くなったり、劣化しない」(52.2%)がそれに続いています。

【調査概要】
■実施期間 2012年10月30日(火)
■調査方法 インターネットリサーチ
■対象:関東・関西に住む20~60代の男女 600人 (タオルを自身で購入経験あり)


【用語解説】
(*1)「洗濯100回」の条件
  自社試験法 : 家庭用洗濯機を使用
        ・15分を1回として連続で100回行い、100回後に脱水乾燥をします。
        (JIS L0217 繊維製品の取り扱いに関する表示記号103法では1回の洗濯・すすぎの時間は9分間)

(*2)「安全・安心」
  国内では規制のないph7.5以下などを加えた「KBツヅキ安全五原則」(下記(1)~(5))に加え、アンチモン(※)を使用しない「タオル安全六原則」に基づき製造しているので、赤ちゃんの肌にも安心してお使いいただけます。
※アンチモン…ヒ素と同等の毒性があり、アンチモンが残留している繊維製品を身につけることで慢性毒性・吸入発癌性が懸念されている。

「タオル安全六原則」
(1)ホルマリン・フリー
(2)非APEO
(3)pH7.5未満
(4)ハロゲン化物質(塩素/臭素等)不使用
(5)発癌性アミン類を生成する可能性があるアゾ系染料不使用
(6)アンチモン(ヒ素と同等の毒性をもつ)不使用

(*3)エコテックス100
  エコテックス規格100は、有害物質の影響をなくすことを目的とし、繊維の全加工段階における原料、半製品、最終製品に適用される世界的に統一された試験・認証システムです。

(*4)「TZ SX加工」
  綿(コットン)の最大の欠点のひとつである「洗濯による性能劣化」(硬化/白化/強度低下等)いわゆる脆化を抑制。この結果、洗濯後の硬化、引き裂き強度の低下等が大幅に抑制されます。
 (1)洗濯による性能劣化(硬化/白化/強度低下等)いわゆる脆化を抑制
 (2)引き裂き強度の強化と低下抑制
 (3)高い吸水性の維持
 (4)脱水性の強化・・・洗濯脱水後の水分率が低くなるため、乾燥時間を短縮化
 (5)綿を主体にした各種素材に対応

(*5)「TZ酸性酵素法」
  人体や環境に負荷を与える苛性ソーダや塩素を使用せず、環境負荷の少ない自然由来の酵素を使って精練漂白加工(※)を行い、綿を純化し、吸水性などで綿本来の機能を引き出し、肌に触れるものの安全性を確保するという加工法。自社開発による特許技術(特開2012-26053)
  (1)酸と酵素による糊抜き・精練
  (2)塩素系漂白剤、苛性ソーダを使用しないプロトン(水素イオン)によるエコ漂白
  (3)白さはナチュラルホワイト
 また、従来法と比べ二酸化炭素排出量を約40%削減できるという、環境にやさしい加工法でもある。
※精錬・漂白とは・・・精練とは糸にふくまれている油脂や不純物などを落として、吸水性を引き出す作業。
 漂白は、精練だけでは取り除けない色素不純物を取り除き、綿本来の白さを引き出す作業。



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