報道関係各位
2013年3月12日
Webサイト制作を手掛け、3,000サイト以上の実績を持つ株式会社メタフェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:城野 誠大)は、普段から接している20歳以上、60歳未満の男女を対象に『【第1回】企業、一般ユーザーにおけるソーシャルメディアの利用状況に関する調査』を実施しました。
【調査概要】
調査名:≪Webマーケティング独自調査≫【第1回】企業、一般ユーザーにおけるソーシャルメディアの利用状況に関する調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:普段からインターネットに接している20歳以上、60歳未満の男女
調査時期:2013年2月15日~18日
有効回答数:【企業】362サンプル 【ユーザー】1200サンプル
▽ 回答者分布
【企業】
[性別] 男性 251サンプル(69.3%) 女性 111サンプル(30.6%)
[年齢] 20歳~29歳 63サンプル(17.4%) 30歳~39歳 151サンプル(41.7%)
40歳~49歳 147サンプル(40.6%) 50歳~59歳 1サンプル(0.2%)
【ユーザー】
[性別] 男性 600サンプル(50.0%) 女性 600サンプル(50.0%)
[年齢] 20歳~29歳 300サンプル(25.0%) 30歳~39歳 300サンプル(25.0%)
40歳~49歳 300サンプル(25.0%) 50歳~59歳 300サンプル(25.0%)
調査機関:アンとケイト(株式会社ボーダーズ)
【調査結果-抜粋】
■およそ半数以上の方が、いずれかのソーシャルメディアを利用
一般生活者1200名に対して、現在ソーシャルメディアを利用しているかどうかを聞いてみたところ、全体の32.1%がFacebook、28.3%がTwitter、23.4%がmixi、19.7%がLINEを利用中であることがわかりました。
逆に全く利用していない方は全体の45.4%で、およそ半数以上の方が、いずれかのソーシャルメディアを利用している状況であることがわかりました。
■情報入手は「友達」から
ソーシャルメディアを利用している、一般生活者が求めている企業からの情報は
全体に、ブランドや商品に関連したニュースよりも、店舗のクーポンやセール・キャン
ペーン情報など、お得感の強いものが高い数値であることがわかりました。
その情報伝達の手段はすべての項目において、「企業公式アカウント」から直接取得するケースよりも「友達」を経由して、取得しているケースの方が高い数値が出ており、ユーザーは企業から直接情報を取得することもあるが、それと同時に人を介した情報が役立つと感じていることがわかります。
■一般生活者と企業側に、情報を利用する際の違い
企業側は、広く一般に新規見込み客に対する情報発信を重視している傾向がありました。
一般生活者は人を介した情報(すでに利用したことのあるリピーターからの情報発信)を求めているのに対し、企業側は新規ユーザーに直接発信しようとしているという双方の意図の乖離が見られました。
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【その他お問い合わせ】
今回この調査を行った株式会社メタフェイズでは、企業WebサイトやECサイトの制作
ソーシャルメディアとの連携等を、お手伝いしております。
通常のWebマーケティングだけでなく、運営に関するご相談も承っておりますので、
お気軽にご連絡ください。
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【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社メタフェイズ
担当者名:酒井 菜美
TEL:03-3341-1372
Email:info@metaphase.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。