株式会社東北新社
『サンダーバード』コラボレーション企画が続々発進!
株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)が国内ライセンス権を所有している外国テレビドラマシリーズ『サンダーバード』を起用したコラボレーション企画が、続々と決定しています。
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントは、2月27日に「サンダーバード ブルーレイ・コレクターズBOX」を発売し、宣伝の一環として、防衛省・警視庁の活動をPRしたコラボレーションポスターとチラシを制作しました。このコラボレーションは防衛省では初の試みで、自衛隊の「国際平和協力活動」「災害救助活動」「自衛官募集・援護」などの啓発促進を目的に、『サンダーバード』に登場する“国際救助隊”トレーシー家と、防衛省のマスコットキャラクター「ピクルス王子」がポスターで共演しました。3月中旬から全国の公共交通機関、駐屯地などで掲示されています。また、警視庁交通部では、高齢者の交通事故を未然に防ぎ、首都・東京の交通事故をなくすためにトレーシー兄弟が立ち上がるチラシを、3月下旬より都内警察署、派出所、公共交通機関などで配布しました。
さらに、株式会社三城(東京都港区・加賀 純一社長) では、同社のパリ出店40 周年を記念して、3 月下旬から『サンダーバード』を起用したキャンペーンをスタート。テレビCMほか特設サイトなどサンダーバードとの“みらいコラボ”を展開しました。
7月10日からは日本科学未来館において、企画展「サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~」を開催します。『サンダーバード』で描かれているテクノロジーを、現在の先端科学技術とともに紹介し、世界初となる『サンダーバード』の3D映像や、スーパーメカの模型展示、日本の先端科学技術や現代の研究・開発の成果を見ることができる内容です。
東北新社では、47年間にわたり『サンダーバード』の国内ライセンス窓口業務を行ってきました。世代を超えて愛され続ける作品の魅力と知名度を最大限に生かし、今後もさまざまなコラボレーション企画を展開していきます。
■『サンダーバード』 ブルーレイ・コレクターズBOX《初回生産限定》
発売:2月27日
価格:44,100円(税込)《9枚組》
発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
■パリミキ×サンダーバード
【「みらいコラボ」キャンペーンHP】 (リンク »)
■「サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~」概要
開催期間:7月10日(水)~9月23日(月)
開催場所:日本科学未来館1階
開催時間:10:00~17:00 (入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:火曜日(ただし、祝日と春・夏休み期間中は開館)
入場料:共通料金(当日券)大人 1,300円、18歳以下 700円
【「サンダーバード博」HP】 (リンク »)
■『サンダーバード』
1965 年にイギリスで放映された人形劇による人気の特撮テレビシリーズ番組。西暦2065 年が舞台となっており、世界各地で災害や事故、犯罪によって危機に直面した人々を、国際救助隊と名乗る秘密組織がスーパーメカ“サンダーバード” を駆使して救助する活躍を描く物語。1966 年に東北新社が配給し、日本で初めてNHKで放送され、国内で一大ブームを巻き起こした。
■会社概要
代表者:植村 徹
設 立:1961年4月1日
資本金:24億8,700万円
事業内容:総合映像プロダクション
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