◎電子商取引も導入 第113回広州交易会が開幕

広州交易会

From: 共同通信PRワイヤー

2013-04-15 14:45

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
◎電子商取引も導入 第113回広州交易会が開幕

AsiaNet 52724
共同JBN 0426 (2013.4.15)

【広州2013年4月15日PRN=共同JBN】中国で最も権威ある見本市、第113回広州交易会の開幕を入場者が心待ちにしている。春の交易会は4月15日に広州でキックオフ、主催側は最もプロフェッショナルでサービスが行き届いたイベントに入場者を迎える。

第113回広州交易会は主催者が出展者の力量を苦労して厳選し、6万近いブースが並んだ。外国企業が最新製品を販売できる国際パビリオンには、さらに多くの中国人バイヤーが招かれる。広範なワークショップ、フォーラム、ネットワークイベントがあり、今季はロシア市場に特別な焦点が当てられる。交易会の製品デザイン売買促進センターも拡張され、10カ国の45デザイン事務所が出展している。

今季の交易会は、会員に一層綿密で多彩な見本市を提供する公式の電子商取引プラットフォーム「E-CantonFair.com」も開設する。例えば「広州交易会簡便融資(Easy Financing on Canton Fair)」のような最新サービスは中国の輸出業者、中小企業にバックアップエンジンを提供、「広州交易会補佐(Canton Fair Assistant)」は見本市入場者によるオンラインとオフラインの交易マッチング、供給側と団体のインターアクションを可能にしている。

広州交易会は今回も、38のプレミアム市場に絞り込んで巧みな海外販売促進活動を展開、販売説明の8チームを派遣し、世界から選び抜いた21地区で海外パートナーの協力を得て、イベントプロモーションを成功させている。

2008年の金融危機とその後の経済状況にもかかわらず、近年も多様な地理的、商業的背景を持つ外国のバイヤーが広州交易会をひいきにし続けている。その多くは、入手可能な中国製品の競争力向上に引き付けられている。

ロシアのSKLグループ製品ラインディレクター、ワシーリー・サモフバノフ氏は「これが世界有数の交易イベントであることは疑いない。年2回ここに来るようバイヤーに勧めたい。主催者レベルとビジネスチャンスはほかの誰にも負けない」と語った。

主催者は今、中国市場への最高の玄関口、第113回広州交易会に世界各国の参加者を迎えることを期待している。

交易会は3段階にわたり15部門を網羅、4月15日から5月5日まで開催される。詳しい情報は専用サイト、 (リンク ») を参照。

ソース:The Canton Fair

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]