株式会社美容経済新聞社
ノンシリコンシャンプーの利用実態調査
~ノンシリコンシャンプー、「使ったことがある」はわずか3割~
株式会社美容経済新聞社(東京都港区)では、株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)と共同で、2013年4月23日~24日にかけて「シャンプーに関する調査」を実施しました。
近年、「シリコンシャンプーは髪に悪影響を与える」という情報が消費者の中で広まっており、最近では大手化粧品会社をはじめとして、多くのメーカーが「ノンシリコンシャンプー」を謳った製品を発売しています。
本調査では、消費者におけるノンシリコンシャンプーへの認知、使用状況、イメージなどを調査、ノンシリコンシャンプーがどの程度普及しているのかを分析することにより、今後の商品開発のヒントを探ることを目的としています。
【調査概要】
■調査方法 インターネット調査
■実施期間 2013年4月23日~24日
■調査対象 全国のコンピューター・プランニング・リサーチ保有のアンケート会員
■サンプル数 500件(20歳~60歳代の男女)
【調査結果ハイライト】
・ノンシリコンシャンプー、「使ったことがある」は3割にとどまる
・シリコン・ノンシリコンの違い、「わかる」はわずか6.8%
・ノンシリコンシャンプーのイメージ、「良い」は9割と圧倒的
・「髪質に合えばシリコン・ノンシリコンを問わない」が7割
・ノンシリコンシャンプーの利用経験者の満足度は高い
詳しくは、美容経済新聞サイトの「ノンシリコンシャンプーの利用実態調査」をご確認下さい。
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◆調査協力
株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ (リンク »)
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