2013年6月14日
WIPジャパン株式会社
WIPジャパン、業界初となる19言語対応、
現地ユーザーによるグローバルサイト簡易診断プログラム
「GlobalOctopus LITE」 提供を開始
グローバルビジネス支援サービス*を提供するWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦、以下、WIPジャパン)は、「海外現地ユーザーの評価がわからない」外国語サイトに対し、19言語対応のグローバルサイト簡易診断プログラム「GlobalOctopus LITE」を2013年6月13日より開始します。
GlobalOctopus LITEは、多国・地域で複数の外国語サイトを運営する企業に対し、海外87か国・407都市にわたるWIPジャパンの海外リサーチネットワークと、大企業のグローバルサイト調査を数多く実施したノウハウを活用し、外国語サイトが以下の5つの観点で最適化されているか、多角的に評価・診断し、スコア化するプログラムです。
【現地ユーザーによる評価・診断項目】
A. 海外向け基本仕様
(各種コンテンツの表示速度、文字化けなど)
B. サイト構造
(問合せ・トップページへのナビゲーション、現在位置・カテゴリ名の把握など)
C. コンテンツ設計
(コンテンツ量、社会的・文化的な適切さなど)
D. ライティング
(文章表現・書体の適切さなど)
E. デザイン
(色づかいの好感度、図や写真選択の適切さ、体裁の統一感、可読性など)
■ ターゲット言語 :
英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・マレー語・タガログ語・ラオ語・クメール語・ミャンマー語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・日本語
■ 診断費用 : 300,000円(税別)~/1サイト・1言語・1か国
■ サンプル数 : ターゲット言語・国のネイティブリサーチャー5名
■ 納期・納品形式 : 15営業日~(日本語・PDFデータによるデータ納品)
「GlobalOctopus LITE」は、低コスト・短納期でグローバルサイト改善検討の契機を探るプログラムで、大手自動車メーカー、大手総合電機メーカーを中心に東証一部上場企業十数社が導入しているWIPジャパンのウェブグローバルガバナンス改善パッケージ「GlobalOctopus」の簡易版です。
*グローバルビジネス支援とは…海外取引を行う国内企業を対象に、情報(調査・WEBマーケティング)と言語(翻訳)に関わるサービスを意味しています。
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■ウェブグローバルガバナンス改善パッケージ「GlobalOctopus」について
海外向けグローバルサイトの価値を統合し最大化するために、現在運営されている外国語サイトでしかるべき情報が提供されているかどうか、サイト間の回遊性は確保されているか、デザイン面・ブランディング上の統一は図られているか、文化的に反感を抱かせる表現がないかなど、多角的な
視点で多言語ウェブサイトを包括的に診断します。コンテンツがない、リンクがない、デザインの統一性がないなどのウェブサイトの課題を浮き彫りにしてグローバルサイト全体を最適化するための改善提案をします。
【主な導入実績】
(リンク »)
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■WIPジャパン株式会社について
2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査・マーケティング・多言語翻訳などのグローバルビジネス支援サービス(Global Business Service・GBS)を提供しています。顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。また、同社は、日本で唯一自社ドメインショップ型の多言語多通貨対応ショッピングカート「マルチリンガルカート」をASPで提供しています。
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本件についてのお問合せ先
WIPジャパン株式会社 担当:第2情報事業部 根本祥平(ねもとしょうへい)
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル
東京本社 Tel:03-3230-8000 Fax:03-3230-8050 Email: s-nemoto@wipgroup.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。