常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
新人フラガール7名が
8月1日のグランドポリネシアンショーにてデビュー
チーム総勢40名!創業以来2番目の規模に
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:井上 直美)が運営するスパリゾートハワイアンズの新人フラガール7名が8月1日(木)、夜の公演「グランドポリネシアンショー」にてデビューを果たしました。
今年の新人フラガールは、スパリゾートハワイアンズ付属のフラガール養成学校「常磐音楽舞踊学院」開校時の第1期生(昭和40年4月1日入学)から数え、第49期生となります。新人フラガールたちは4月の入学後、スパリゾートハワイアンズで初舞台を踏むまで4か月間、猛練習を重ねてきました。現在の新人を除くフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の人数は33名で、新人フラガール7名の加入により総勢40名となり、フラガールの人数は創業以来最も多かった昭和44年度の43名に次いで二番目となりました。
午後8時30分からのデビュー公演には、平日にも関わらず、立ち見も含め約1500名のお客様が観覧。新人フラガール7名は、ショーの2曲目となるニュージーランドの踊り「ワイアタ ア リンガ」で、お客様からの「がんばって」という声援に迎えられて登場。ポイボール(紐の先にボールを付けた踊りの道具)を使用した踊りを可憐に踊りきり、大きな拍手が会場で湧き上がりました。先輩フラガールが福島への想いを込めて作った「アイナふくしま」では、先輩フラガールの歌に合わせ、優雅なフラを披露。エンディングの「フラガール~虹を~」まで全24曲中、10曲に出演し、堂々のデビューを果たしました。
ショー終演後には、先輩フラガールが見守る中、舞台上で新人フラガール一人一人が紹介され、リーダーのモアナ梨江らからそれぞれに初舞台を記念して花束が贈られました。
また、会場には新人の家族や友人らも多数応援に駆け付け、終演後はステージから降りてきた7名を祝福。会場はたくさんの笑顔と感動の涙に包まれました。
新人の一人、安保里緒菜(秋田県由利本荘市出身)は、「踊りの基礎をしっかり身につけることに苦労した。フラガールになる夢がかない、第一歩が歩めてうれしい。笑顔のすてきなダンサーになりたい。」また、磯崎真里奈(茨城県ひたちなか市出身)は、「厳しいレッスンだったが、初舞台を踏めてとてもうれしく思う。お客様に笑顔を届けられるダンサーになりたい。」と感想を話しました。
新人7名は今月7日(8月7日)から、同日にリニューアルする昼のポリネシアンショー「フラガールポリネシアンレビュー」にも出演します。
平成25年度 新人フラガール(常磐音楽舞踊学院 第49期生)
氏名/年齢/出身地
安保 里緒菜(あんぼ りおな)/18才/秋田県由利本荘市(いわき市の親子都市)
嵯峨 千晶(さが ちあき)/18才/宮城県多賀城市
駒井 萌(こまい もえ)/18才/神奈川県小田原市
磯崎 真里奈(いそざき まりな)/19才/茨城県ひたちなか市
小池 春香(こいけ はるか)/18才/福島県喜多方市
加藤 咲樹(かとう さき)/18才/福島県いわき市
野崎 夕貴(のざき ゆうき)/18才/福島県いわき市
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