新日本有限責任監査法人
EY、アントレプレナーシップの推進をG20へ提言
G20各国のアントレプレナーシップ・ランキング公表へ
~政府、起業家、企業の3つの力の連携が起業家育成の鍵~
ロンドン、2013年8月27日
新日本有限責任監査法人がメンバーファームであるEYは、G20首脳会議を前に「2013年G20アントレプレナーシップ意識調査」を発表し、経済活性化と雇用創出のために起業家と協力することを各国政府に呼びかけました。
この意識調査は1,500人の起業家に対して実施し、EYバロメーター指標により、G20各国を5つの柱、「資金調達」、「アントレプレナーシップを育む文化」、「法令・規則および税制」、「起業家教育と育成」、「連携による支援」ごとに、ランキング化しました。EYは、各国が抱えるアントレプレナーシップに関わる課題を、政府、起業家、企業の3つの力(Power of three)の連携により解決していくべきだと、G20に提言しています。
また、本調査は今年6月にモスクワで開かれた青年起業家アライアンスサミットの際にEYが発表した報告書「Avoiding a Lost Generation(「失われた世代とならないために」)」 の続編となっています。
詳細は、ニュースリリース日本語版、報告書(英語)、報告書要約版(英語)および日本特集(英語)のPDFをご覧ください。なお、報告書要約版および日本特集の日本語版は、後日掲載を予定しております。
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